啣くわえ煙草たばこ 部屋へやに帰かえれば
傷跡きずあとひとつ 赤あかい薔薇ばら
Oh 真夜中まよなか近ちかき町まちの空そらには
光ひかり輝かがやくビルの灯あかり
君きみはしらけた顔かおで笑わらう
Oh 星ほしのようにそっと そうさ 笑わらうだろう
僕ぼくはひた走はしる
どんな悲かなしい思おもい出でも
全すべて後うしろにして
君きみは赤あかい薔薇ばら
華はなやぐ季節きせつ この町まちに
永遠えいえんに咲さき続つづける花はな
例たとえばどこかの森もりの中なか
逃にげ惑まどう君きみを追おいかけて
Oh 追おいかけるのさ 獣けもののように きっと
オレはビルの光ひかり
見みつけて帰かえる ねぐらへ帰かえる
今日きょうも啣くわえ煙草たばこ
君きみは赤あかい薔薇ばら
華はなやぐ季節きせつ この町まちに
永遠えいえんに咲さき続つづける花はな
真夜中まよなか 孤独こどくなろくでなし
蹴飛けとばしちまえ
僕ぼくはひた走はしる
どんなアホらしい人生じんせいも
全すべて喜よろこびに変かえて
君きみは赤あかい薔薇ばら
どよめくビル そう この町まちに
永遠えいえんに咲さき続つづける花はな
僕ぼくはひた走はしる
どんな悲かなしい思おもい出でも
全すべて後うしろにして
君きみは赤あかい薔薇ばら
華はなやぐ季節きせつ この町まちに
永遠えいえんに咲さき続つづける花はな
啣kuwaえe煙草tabako 部屋heyaにni帰kaeればreba
傷跡kizuatoひとつhitotsu 赤akaいi薔薇bara
Oh 真夜中mayonaka近chikaきki町machiのno空soraにはniha
光hikaりri輝kagayaくkuビルbiruのno灯akaりri
君kimiはしらけたhashiraketa顔kaoでde笑waraうu
Oh 星hoshiのようにそっとnoyounisotto そうさsousa 笑waraうだろうudarou
僕bokuはひたhahita走hashiるru
どんなdonna悲kanaしいshii思omoいi出deもmo
全subeてte後ushiろにしてronishite
君kimiはha赤akaいi薔薇bara
華hanaやぐyagu季節kisetsu このkono町machiにni
永遠eienにni咲saきki続tsuduけるkeru花hana
例tatoえばどこかのebadokokano森moriのno中naka
逃niげge惑madoうu君kimiをwo追oいかけてikakete
Oh 追oいかけるのさikakerunosa 獣kemonoのようにnoyouni きっとkitto
オレoreはhaビルbiruのno光hikaりri
見miつけてtsukete帰kaeるru ねぐらへnegurahe帰kaeるru
今日kyouもmo啣kuwaえe煙草tabako
君kimiはha赤akaいi薔薇bara
華hanaやぐyagu季節kisetsu このkono町machiにni
永遠eienにni咲saきki続tsuduけるkeru花hana
真夜中mayonaka 孤独kodokuなろくでなしnarokudenashi
蹴飛ketoばしちまえbashichimae
僕bokuはひたhahita走hashiるru
どんなdonnaアホahoらしいrashii人生jinseiもmo
全subeてte喜yorokoびにbini変kaえてete
君kimiはha赤akaいi薔薇bara
どよめくdoyomekuビルbiru そうsou このkono町machiにni
永遠eienにni咲saきki続tsuduけるkeru花hana
僕bokuはひたhahita走hashiるru
どんなdonna悲kanaしいshii思omoいi出deもmo
全subeてte後ushiろにしてronishite
君kimiはha赤akaいi薔薇bara
華hanaやぐyagu季節kisetsu このkono町machiにni
永遠eienにni咲saきki続tsuduけるkeru花hana