花はなの咲さいた季節きせつに
舟ふねを漕こげば
時ときの流ながれは
いま 夢ゆめの都と
青あおい鳥とりの翼つばさを
信しんじている
心こころのなかに
いま 夢ゆめの都と
夢ゆめ 夢ゆめ
夢ゆめ 夢ゆめの都と
はじめてみつけたあの虹にじ
どこへ架かけるのか 知しりたくて
少年しょうねんたちは 駈かけてゆく
どこまでも どこまでも あどけない瞳ひとみで
いつかめざめた朝あさに
見みえる風景ふうけいは
きみが生うまれた
夢ゆめ 夢ゆめの都と
夢ゆめ 夢ゆめ
夢ゆめ 夢ゆめの都と
花hanaのno咲saいたita季節kisetsuにni
舟funeをwo漕koげばgeba
時tokiのno流nagaれはreha
いまima 夢yumeのno都to
青aoいi鳥toriのno翼tsubasaをwo
信shinじているjiteiru
心kokoroのなかにnonakani
いまima 夢yumeのno都to
夢yume 夢yume
夢yume 夢yumeのno都to
はじめてみつけたあのhajimetemitsuketaano虹niji
どこへdokohe架kaけるのかkerunoka 知shiりたくてritakute
少年syounenたちはtachiha 駈kaけてゆくketeyuku
どこまでもdokomademo どこまでもdokomademo あどけないadokenai瞳hitomiでde
いつかめざめたitsukamezameta朝asaにni
見miえるeru風景fuukeiはha
きみがkimiga生uまれたmareta
夢yume 夢yumeのno都to
夢yume 夢yume
夢yume 夢yumeのno都to