冬ふゆの午うまさがり
ティールームの陽ひだまり
日ひざしに手てをかざすと
すきとおるような
白しろく細ほそい手て
ちょっと退屈たいくつ
そうやって笑わらいながら
きみは思おもいを
どこに隠かくしてるの
抱だきしめたい
分わかるかい
俺おれの思おもいを
さらりと言葉ことばでかわしながら
さりげないキスをかわしながら
馬うまを見みに行いこう
サンルーフの車くるまで
冬枯ふゆがれ並木道なみきみち
まぶしい光ひかり
風かぜは冷つめたい
そよぐ たてがみ
みつめて 遠とおくどこか
きみは思おもいを
ほかへよせている
知しっていても
知しらないふり
俺おれの思おもいを
さらりと言葉ことばでかわしながら
さりげないキスをかわしながら
抱だきしめたい
分わかるかい
俺おれの思おもいを
さらりと言葉ことばでかわしながら
さりげないキスをかわしながら
冬fuyuのno午umaさがりsagari
ティtiールruームmuのno陽hiだまりdamari
日hiざしにzashini手teをかざすとwokazasuto
すきとおるようなsukitooruyouna
白shiroくku細hosoいi手te
ちょっとchotto退屈taikutsu
そうやってsouyatte笑waraいながらinagara
きみはkimiha思omoいをiwo
どこにdokoni隠kakuしてるのshiteruno
抱daきしめたいkishimetai
分waかるかいkarukai
俺oreのno思omoいをiwo
さらりとsararito言葉kotobaでかわしながらdekawashinagara
さりげないsarigenaiキスkisuをかわしながらwokawashinagara
馬umaをwo見miにni行iこうkou
サンルsanruーフfuのno車kurumaでde
冬枯fuyugaれre並木道namikimichi
まぶしいmabushii光hikari
風kazeはha冷tsumeたいtai
そよぐsoyogu たてがみtategami
みつめてmitsumete 遠tooくどこかkudokoka
きみはkimiha思omoいをiwo
ほかへよせているhokaheyoseteiru
知shiっていてもtteitemo
知shiらないふりranaifuri
俺oreのno思omoいをiwo
さらりとsararito言葉kotobaでかわしながらdekawashinagara
さりげないsarigenaiキスkisuをかわしながらwokawashinagara
抱daきしめたいkishimetai
分waかるかいkarukai
俺oreのno思omoいをiwo
さらりとsararito言葉kotobaでかわしながらdekawashinagara
さりげないsarigenaiキスkisuをかわしながらwokawashinagara