雲くもが静しずかに流ながれるこの場所ばしょで
僕ぼくは君きみが来くるのを待まっている
僕ぼくの心こころが届とどいたならば
君きみはきっとここに来くるだろう
そしてその手てをとって
あの日ひ壊こわれかけた橋はしを
君きみの心こころに架かけ直なおしたい
つないだ手てを離はなさないように
ぐっと強つよく握にぎり直なおしたら
風かぜに向むかう鳥とりのように
もっと高たかく飛とんでゆけるよ
ずっと君きみは僕ぼくのそばで
そっと微笑ほほえんでいてくれたから
空そらに光ひかる星ほしの様ように
ずっと君きみを愛あいし続つづける
ずっと君きみを 君きみだけを
長ながい坂道さかみちが夕日ゆうひに染そまって
街まちの灯あかりが点ついて行いく頃ころに
小ちいさく息いきを弾はずませながら
君きみはきっとここに来くるだろう
そしてその目めを見みつめ
あの日ひ無なくしかけた夢ゆめを
君きみの心こころに映うつし出だしたい
開ひらいた目めをそらさない様ように
ぐっと強つよく見みつめ直なおしたら
風かぜに浮うかぶ雲くもの様ように
もっと遠とおく飛とんで行いけるよ
ずっと君きみは深ふかい愛あいで
そっと包つつみ込こんでくれたから
空そらに光ひかる星ほしの様ように
ずっと君きみを愛あいし続つづける
ずっと君きみを 君きみだけを
雲kumoがga静shizuかにkani流nagaれるこのrerukono場所basyoでde
僕bokuはha君kimiがga来kuるのをrunowo待maっているtteiru
僕bokuのno心kokoroがga届todoいたならばitanaraba
君kimiはきっとここにhakittokokoni来kuるだろうrudarou
そしてそのsoshitesono手teをとってwototte
あのano日hi壊kowaれかけたrekaketa橋hashiをwo
君kimiのno心kokoroにni架kaけke直naoしたいshitai
つないだtsunaida手teをwo離hanaさないようにsanaiyouni
ぐっとgutto強tsuyoくku握nigiりri直naoしたらshitara
風kazeにni向mukaうu鳥toriのようにnoyouni
もっとmotto高takaくku飛toんでゆけるよndeyukeruyo
ずっとzutto君kimiはha僕bokuのそばでnosobade
そっとsotto微笑hohoeんでいてくれたからndeitekuretakara
空soraにni光hikaるru星hoshiのno様youにni
ずっとzutto君kimiをwo愛aiしshi続tsuduけるkeru
ずっとzutto君kimiをwo 君kimiだけをdakewo
長nagaいi坂道sakamichiがga夕日yuuhiにni染soまってmatte
街machiのno灯akariがga点tsuいてite行iくku頃koroにni
小chiiさくsaku息ikiをwo弾hazuませながらmasenagara
君kimiはきっとここにhakittokokoni来kuるだろうrudarou
そしてそのsoshitesono目meをwo見miつめtsume
あのano日hi無naくしかけたkushikaketa夢yumeをwo
君kimiのno心kokoroにni映utsuしshi出daしたいshitai
開hiraいたita目meをそらさないwosorasanai様youにni
ぐっとgutto強tsuyoくku見miつめtsume直naoしたらshitara
風kazeにni浮uかぶkabu雲kumoのno様youにni
もっとmotto遠tooくku飛toんでnde行iけるよkeruyo
ずっとzutto君kimiはha深fukaいi愛aiでde
そっとsotto包tsutsuみmi込koんでくれたからndekuretakara
空soraにni光hikaるru星hoshiのno様youにni
ずっとzutto君kimiをwo愛aiしshi続tsuduけるkeru
ずっとzutto君kimiをwo 君kimiだけをdakewo