たった一度いちどだけの 僕ぼくのあやまち
君きみを許ゆるしてたら 今いまも二人ふたり
同おなじ部屋へやに住すみ 同おなじ陽ひ差ざしに
寄より添そいながら 生いきてゆけた
失なくした昨日きのう まだ手てが届とどきそうで
君きみに逢あいたい 心こころに叫さけんでも
ただせつなさが つのるばかり
遅おそすぎた季節きせつ 雲くもは流ながれる
まださよならが 夢ゆめのように…
たった一度いちどだけの 時ときのあやまち
なぜ素直すなおには なれなかった
同おなじ舟ふねに乗のり 同おなじ夢ゆめみて
涙なみだの理由わけさえ 知しらずにいた
大事だいじなものを どこかに置おき忘わすれて
みつからぬまま 旅たびにでるようだね
あのやさしさが 心こころをよぎるよ
遅おそすぎた季節きせつ 雲くもは流ながれる
まださよならが 夢ゆめのように…
まださよならが 夢ゆめのように…
たったtatta一度ichidoだけのdakeno 僕bokuのあやまちnoayamachi
君kimiをwo許yuruしてたらshitetara 今imaもmo二人futari
同onaじji部屋heyaにni住suみmi 同onaじji陽hi差zaしにshini
寄yoりri添soいながらinagara 生iきてゆけたkiteyuketa
失naくしたkushita昨日kinou まだmada手teがga届todoきそうでkisoude
君kimiにni逢aいたいitai 心kokoroにni叫sakeんでもndemo
ただせつなさがtadasetsunasaga つのるばかりtsunorubakari
遅osoすぎたsugita季節kisetsu 雲kumoはha流nagaれるreru
まださよならがmadasayonaraga 夢yumeのようにnoyouni…
たったtatta一度ichidoだけのdakeno 時tokiのあやまちnoayamachi
なぜnaze素直sunaoにはniha なれなかったnarenakatta
同onaじji舟funeにni乗noりri 同onaじji夢yumeみてmite
涙namidaのno理由wakeさえsae 知shiらずにいたrazuniita
大事daijiなものをnamonowo どこかにdokokani置oきki忘wasuれてrete
みつからぬままmitsukaranumama 旅tabiにでるようだねnideruyoudane
あのやさしさがanoyasashisaga 心kokoroをよぎるよwoyogiruyo
遅osoすぎたsugita季節kisetsu 雲kumoはha流nagaれるreru
まださよならがmadasayonaraga 夢yumeのようにnoyouni…
まださよならがmadasayonaraga 夢yumeのようにnoyouni…