命いのちつきる その時とき 僕ぼくは何なにを思おもう
遠とおく残のこした 忘わすれえぬ人ひと
命いのちつきる その時とき 君きみは何なにを思おもう
青あおい香かおりに 包つつまれる夢ゆめ
時ときを引ひきもどせるなら あの駅えきに降おりたち
時間じかんの鍵かぎを回まわして 君きみに会あいにゆきたい
愛あいしてたことよりも
君きみといた季節きせつを 繰くり返かえしたい
星ほしは巡めぐり 時ときを映うつす 変かわらない面影おもかげ
そっと 微笑ほほえんでいて
月つきの光ひかり 照てらされ 君きみを抱だきしめた
遠とおく残のこした ほのかな記憶きおく
朝露あさつゆの目覚めざめに 君きみが教おしえてくれた
愛あいすることを その ぬくもりで…
もしも許ゆるされるのなら あの風かぜを追おいかけ
時間じかんの壁かべを壊こわして 君きみをさらいにゆくよ
めぐり逢あう 時ときのずれ
それは未来みらいへの メッセージ
夢ゆめに かなうことよりも
変かわらない あの場所ばしょ
そっと 立たち止どまるから
青あおい空そら 見上みあげるよ
君きみの名なを呼よんだ
今いまも聴きこえる 君きみの詩し…
命inochiつきるtsukiru そのsono時toki 僕bokuはha何naniをwo思omoうu
遠tooくku残nokoしたshita 忘wasuれえぬreenu人hito
命inochiつきるtsukiru そのsono時toki 君kimiはha何naniをwo思omoうu
青aoいi香kaoりにrini 包tsutsuまれるmareru夢yume
時tokiをwo引hiきもどせるならkimodoserunara あのano駅ekiにni降oりたちritachi
時間jikanのno鍵kagiをwo回mawaしてshite 君kimiにni会aいにゆきたいiniyukitai
愛aiしてたことよりもshitetakotoyorimo
君kimiといたtoita季節kisetsuをwo 繰kuりri返kaeしたいshitai
星hoshiはha巡meguりri 時tokiをwo映utsuすsu 変kaわらないwaranai面影omokage
そっとsotto 微笑hohoeんでいてndeite
月tsukiのno光hikari 照teらされrasare 君kimiをwo抱daきしめたkishimeta
遠tooくku残nokoしたshita ほのかなhonokana記憶kioku
朝露asatsuyuのno目覚mezaめにmeni 君kimiがga教oshiえてくれたetekureta
愛aiすることをsurukotowo そのsono ぬくもりでnukumoride…
もしもmoshimo許yuruされるのならsarerunonara あのano風kazeをwo追oいかけikake
時間jikanのno壁kabeをwo壊kowaしてshite 君kimiをさらいにゆくよwosarainiyukuyo
めぐりmeguri逢aうu 時tokiのずれnozure
それはsoreha未来miraiへのheno メッセmesseージji
夢yumeにni かなうことよりもkanaukotoyorimo
変kaわらないwaranai あのano場所basyo
そっとsotto 立taちchi止doまるからmarukara
青aoいi空sora 見上miaげるよgeruyo
君kimiのno名naをwo呼yoんだnda
今imaもmo聴kiこえるkoeru 君kimiのno詩shi…