よみ:さなぎのよる
サナギの夜 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
話はなしをするときの仕草しぐさが好すきだ
両腕りょううでを束たばねて頬杖ほおづえをつく
電話でんわを取とる時ときの言葉ことばが好すきだ
「もしもし」のリズムが耳みみに心地ここちいい
寝ねながら本ほんを読よむ時ときに足あしを立たてる
いつの間まにか僕ぼくもホラ 君きみの真似まねをしている
君きみが僕ぼくの中なかにいるみたいだ
本当ほんとうは僕ぼくが入はいる方かたなのに
気付きづけば君きみは夢ゆめの中なか
またいつものように毛布もうふをかけなきゃ
「いただきます」と僕ぼくが言いうときいつも
君きみは笑わらってすぐ「めしあがれ」と言いう
毎日まいにち一ひとつ新あたらしく君きみを知しる
全すべてを書かき留とめた手帳てちょう 誰だれにも見みせないよ
世界一せかいいちや宇宙うちゅう一いちだとか
恋こいの大おおきさは測はかれやしない
確たしかなことはひとつだけ
君きみとこうしていたいんだ それだけ
毛布もうふにくるまる君きみはサナギのよう
久々ひさびさに今日きょうこそはと思おもっていたんだけど…
僕ぼくらの時間じかんはまだまだあるはず
これからもずっと たぶんずっと
でも明日あすもし僕ぼくが死しんだら...
考かんがえてすぐに止とめた
今日きょうはこのまま君きみを部屋へやまで運はこんで
たまには君きみを抱だき枕まくら
だけどきっと朝あさ、目覚めざめたら
僕ぼくの腕うでが幸しあわせでしびれている
両腕りょううでを束たばねて頬杖ほおづえをつく
電話でんわを取とる時ときの言葉ことばが好すきだ
「もしもし」のリズムが耳みみに心地ここちいい
寝ねながら本ほんを読よむ時ときに足あしを立たてる
いつの間まにか僕ぼくもホラ 君きみの真似まねをしている
君きみが僕ぼくの中なかにいるみたいだ
本当ほんとうは僕ぼくが入はいる方かたなのに
気付きづけば君きみは夢ゆめの中なか
またいつものように毛布もうふをかけなきゃ
「いただきます」と僕ぼくが言いうときいつも
君きみは笑わらってすぐ「めしあがれ」と言いう
毎日まいにち一ひとつ新あたらしく君きみを知しる
全すべてを書かき留とめた手帳てちょう 誰だれにも見みせないよ
世界一せかいいちや宇宙うちゅう一いちだとか
恋こいの大おおきさは測はかれやしない
確たしかなことはひとつだけ
君きみとこうしていたいんだ それだけ
毛布もうふにくるまる君きみはサナギのよう
久々ひさびさに今日きょうこそはと思おもっていたんだけど…
僕ぼくらの時間じかんはまだまだあるはず
これからもずっと たぶんずっと
でも明日あすもし僕ぼくが死しんだら...
考かんがえてすぐに止とめた
今日きょうはこのまま君きみを部屋へやまで運はこんで
たまには君きみを抱だき枕まくら
だけどきっと朝あさ、目覚めざめたら
僕ぼくの腕うでが幸しあわせでしびれている