たまの休やすみは午後ごごまで寝ねたい
腹はらが減へったらやむなく起おきて
冷蔵庫れいぞうこをのぞく
留守電るすでんやらメールやらはもう
ソファーのすきま押おし込こんでしまえ
顔かおを洗あらおう
飲のみ込こんだ言葉ことばの数かずだけ
むくんだ顔かお見みれば
空むなしくなるよボーナスで買かった時計とけい
少すこし疲つかれてるだけさ
言いい聞きかせて歯はを磨みがく
思おもい出だせない昨日きのうの夜よる
やさしかったあの娘この名な
たまの休やすみはダラダラしたい
街まちや人ひとゴミ苦手にがてなんです
近ちかくの公園こうえんへ行いこう
コンビニの角かど左ひだりにまがり
信号しんごう二ふたつ越こえればほら
いつものベンチ
やめてたタバコに火ひをつけて
深ふかく吸すい込こめば
罪悪感ざいあくかんでかえって楽らくになれた
きっと疲つかれてるだけさ
言いい聞きかせて空そら見上みあげる
天気てんき予報よほうじゃ午後ごごから雨あめ
もしや気圧きあつのせいかも
ふとこれからの人生じんせいを考かんがえた時とき
未来みらいに明あかるいイメージが持もてないなんて
きっと疲つかれてるだけさ
すぐに忘わすれてしまうさ
変かわりばえのない日々ひびの中なか
また押おし流ながされてゆく
少すこし疲つかれてるだけさ
言いい聞きかせて立たち上あがる
心こころの中なかで「まだやれる。」って
三度さんど唱となえたら歩あるき出だす
たまのtamano休yasuみはmiha午後gogoまでmade寝neたいtai
腹haraがga減heったらやむなくttarayamunaku起oきてkite
冷蔵庫reizoukoをのぞくwonozoku
留守電rusudenやらyaraメmeールruやらはもうyarahamou
ソファsofaーのすきまnosukima押oしshi込koんでしまえndeshimae
顔kaoをwo洗araおうou
飲noみmi込koんだnda言葉kotobaのno数kazuだけdake
むくんだmukunda顔kao見miればreba
空munaしくなるよshikunaruyoボboーナスnasuでde買kaったtta時計tokei
少sukoしshi疲tsukaれてるだけさreterudakesa
言iいi聞kiかせてkasete歯haをwo磨migaくku
思omoいi出daせないsenai昨日kinouのno夜yoru
やさしかったあのyasashikattaano娘koのno名na
たまのtamano休yasuみはmihaダラダラdaradaraしたいshitai
街machiやya人hitoゴミgomi苦手nigateなんですnandesu
近chikaくのkuno公園kouenへhe行iこうkou
コンビニkonbiniのno角kado左hidariにまがりnimagari
信号shingou二futaつtsu越koえればほらerebahora
いつものitsumonoベンチbenchi
やめてたyametetaタバコtabakoにni火hiをつけてwotsukete
深fukaくku吸suいi込koめばmeba
罪悪感zaiakukanでかえってdekaette楽rakuになれたninareta
きっとkitto疲tsukaれてるだけさreterudakesa
言iいi聞kiかせてkasete空sora見上miaげるgeru
天気tenki予報yohouじゃja午後gogoからkara雨ame
もしやmoshiya気圧kiatsuのせいかもnoseikamo
ふとこれからのfutokorekarano人生jinseiをwo考kangaえたeta時toki
未来miraiにni明akaるいruiイメimeージjiがga持moてないなんてtenainante
きっとkitto疲tsukaれてるだけさreterudakesa
すぐにsuguni忘wasuれてしまうさreteshimausa
変kaわりばえのないwaribaenonai日々hibiのno中naka
またmata押oしshi流nagaされてゆくsareteyuku
少sukoしshi疲tsukaれてるだけさreterudakesa
言iいi聞kiかせてkasete立taちchi上aがるgaru
心kokoroのno中nakaでde「まだやれるmadayareru。」ってtte
三度sando唱tonaえたらetara歩aruきki出daすsu