月つきの砂漠さばくをどこまでも
白しろい駱駝らくだのコブにゆられて行いく
七ななつの海うみと国くにをこえて
探さがしてるのは俺おれの盗ぬすまれた心こころ
憧あこがれは夜よるの向むこう
君きみの眠ねむる街まちへ
愛あいし君きみの面影おもかげが
浮うかんではまた消きえる
月つきの砂漠さばくをさまよって
赤あかくまたたく星ほしが道みちしるべ
西にしへ東ひがしへ旅たびは続つづく
探さがしてるのは君きみのあの青あおい瞳ひとみ
君きみにもらったナイフが
悲かなしい音おとたてる
うるわし君きみのくちびる
せめて夢ゆめで会あえたら
今宵こよい 夢ゆめで会あえたら
月tsukiのno砂漠sabakuをどこまでもwodokomademo
白shiroいi駱駝rakudaのnoコブkobuにゆられてniyurarete行iくku
七nanaつのtsuno海umiとto国kuniをこえてwokoete
探sagaしてるのはshiterunoha俺oreのno盗nusuまれたmareta心kokoro
憧akogaれはreha夜yoruのno向muこうkou
君kimiのno眠nemuるru街machiへhe
愛aiしshi君kimiのno面影omokageがga
浮uかんではまたkandehamata消kiえるeru
月tsukiのno砂漠sabakuをさまよってwosamayotte
赤akaくまたたくkumatataku星hoshiがga道michiしるべshirube
西nishiへhe東higashiへhe旅tabiはha続tsuduくku
探sagaしてるのはshiterunoha君kimiのあのnoano青aoいi瞳hitomi
君kimiにもらったnimorattaナイフnaifuがga
悲kanaしいshii音otoたてるtateru
うるわしuruwashi君kimiのくちびるnokuchibiru
せめてsemete夢yumeでde会aえたらetara
今宵koyoi 夢yumeでde会aえたらetara