よみ:あんどろめだ
アンドロメダ 歌詞
-
a flood of circle
- 2009.11.18 リリース
- 作詞
- 佐々木亮介
- 作曲
- 佐々木亮介
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今いままで 星ほしの数かずほど嘘うそをついて 本音ほんねばかりを擦すり減へらした
その度たび心こころはひび割われて 脆もろくも壊こわれそうになった
自分じぶんを見失みうしなわぬように 闇やみの中目なかめを凝こらしたら
見上みあげた青あおい星ほしは あるがままで美うつくしかった
思おもえば あの星ほしに名前なまえがなくても その光ひかりの色いろは 変かわらず瞬またたくだけ
星ほしの欠片かけらが流ながれて 光ひかりが砕くだける夜よるに
大袈裟おおげさな神話しんわはなくても 輝かがやいて
名なもない銀河ぎんがの粒つぶが人知ひとしれず潰ついえた またひとつ 誰だれのせいだろう
いつでも 君きみは他人たにんの悲かなしみさえも 分わかち合あおうとしてたけど
その度たび心こころは傷きずついて 見みるも無惨むざんに砕くだけ散ちった
それでも君きみがやさしさを 誰だれかのために祈いのるなら
見上みあげた星ほしのように あるがままでいてほしいんだ
例たとえば もし君きみに名前なまえがなくても その命いのちの価値かちは 変かわらず胸むねの奥おくで
君きみの涙なみだが流ながれて 心こころが砕くだける夜よるに
分わかち合あう言葉ことばはないまま うつむいて
名なもない孤独こどくの粒つぶが人知ひとしれずこぼれた またひとつ 誰だれのせいだろう
理想りそうという名なの型かたに無理むりにはめこむほど
形かたちなどないはずの心こころが壊こわれてまた 欠片かけらがこぼれ落おちた
いくつも涙なみだが流ながれて 心こころが砕くだけた夜よるに
形かたちのないものなどないこと分わかっても
星ほしの欠片かけらが流ながれて 光ひかりが砕くだける夜よるに
叶かなわない願ねがいを僕ぼくらは願ねがうのか
名なもない心こころの粒つぶが人知ひとしれずこぼれた
名なづけるのは 何なにのためだろう
砕くだけるのは 誰だれのせいだろう
その度たび心こころはひび割われて 脆もろくも壊こわれそうになった
自分じぶんを見失みうしなわぬように 闇やみの中目なかめを凝こらしたら
見上みあげた青あおい星ほしは あるがままで美うつくしかった
思おもえば あの星ほしに名前なまえがなくても その光ひかりの色いろは 変かわらず瞬またたくだけ
星ほしの欠片かけらが流ながれて 光ひかりが砕くだける夜よるに
大袈裟おおげさな神話しんわはなくても 輝かがやいて
名なもない銀河ぎんがの粒つぶが人知ひとしれず潰ついえた またひとつ 誰だれのせいだろう
いつでも 君きみは他人たにんの悲かなしみさえも 分わかち合あおうとしてたけど
その度たび心こころは傷きずついて 見みるも無惨むざんに砕くだけ散ちった
それでも君きみがやさしさを 誰だれかのために祈いのるなら
見上みあげた星ほしのように あるがままでいてほしいんだ
例たとえば もし君きみに名前なまえがなくても その命いのちの価値かちは 変かわらず胸むねの奥おくで
君きみの涙なみだが流ながれて 心こころが砕くだける夜よるに
分わかち合あう言葉ことばはないまま うつむいて
名なもない孤独こどくの粒つぶが人知ひとしれずこぼれた またひとつ 誰だれのせいだろう
理想りそうという名なの型かたに無理むりにはめこむほど
形かたちなどないはずの心こころが壊こわれてまた 欠片かけらがこぼれ落おちた
いくつも涙なみだが流ながれて 心こころが砕くだけた夜よるに
形かたちのないものなどないこと分わかっても
星ほしの欠片かけらが流ながれて 光ひかりが砕くだける夜よるに
叶かなわない願ねがいを僕ぼくらは願ねがうのか
名なもない心こころの粒つぶが人知ひとしれずこぼれた
名なづけるのは 何なにのためだろう
砕くだけるのは 誰だれのせいだろう