よみ:つきにほえる
月に吠える 歌詞
-
a flood of circle
- 2009.11.18 リリース
- 作詞
- 佐々木亮介
- 作曲
- 佐々木亮介
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
俺おれは呟つぶやく こんなはずじゃなかった 街灯がいとうも消きえた夜よるの道みちで
霞かすんだ満月みづきと 静しずまる町まちと 俺おれと 野良犬のらいぬが一匹いっぴきだけ
彼かれは路地裏ろじうらにて日々ひびを過すごす 腹はらを空すかせ 誰だれの手ても借かりはしない
くたびれた喉のどを震ふるわす夜よる それが人恋ひとこいしそうに見みえるのは
彼かれじゃなく俺おれの孤独こどくのせい
月つきに吠ほえる彼かれの声こえが 真まっ暗くらな空そらに響ひびいていく
それはありふれた夜よるのありふれたノイズ
いつかどこかで拾ひろって食くって間違まちがって飲のみ込こんでしまった
孤独こどくという名なの猛毒もうどくを
吐はき出だしてる 空そらに 吐はき出だしてる ああ
うら寂さびし夜よるのしじま くたびれた口笛くちぶえ吹ふけば
彼かれもまたそれに合あわせ ウオーオーオーン
月つきに吠ほえる彼かれの声こえは 真まっ暗くらな空そらに響ひびいていく
どんな気持きもちかなんて知しる由よしもないから
どこの誰だれにも自分じぶんの声こえが 届とどかなくても構かまわないんだ
孤独こどくに生いきるのが生いき物ものだ
月つきに吠ほえる彼かれの声こえが 真まっ暗くらな空そらに響ひびいていく
それはありふれた夜よるのありふれたノイズ
いつかどこかで拾ひろって食くって間違まちがって飲のみ込こんでしまった
孤独こどくという名なの猛毒もうどくを
吐はき出だしてる 空そらに 吐はき出だしてる ああ
俺おれは呟つぶやく こんなはずじゃなかった 街灯がいとうも消きえた夜よるの道みちは
俺おれとよく似にた野良犬のらいぬが一匹いっぴきいる
霞かすんだ満月みづきと 静しずまる町まちと 俺おれと 野良犬のらいぬが一匹いっぴきだけ
彼かれは路地裏ろじうらにて日々ひびを過すごす 腹はらを空すかせ 誰だれの手ても借かりはしない
くたびれた喉のどを震ふるわす夜よる それが人恋ひとこいしそうに見みえるのは
彼かれじゃなく俺おれの孤独こどくのせい
月つきに吠ほえる彼かれの声こえが 真まっ暗くらな空そらに響ひびいていく
それはありふれた夜よるのありふれたノイズ
いつかどこかで拾ひろって食くって間違まちがって飲のみ込こんでしまった
孤独こどくという名なの猛毒もうどくを
吐はき出だしてる 空そらに 吐はき出だしてる ああ
うら寂さびし夜よるのしじま くたびれた口笛くちぶえ吹ふけば
彼かれもまたそれに合あわせ ウオーオーオーン
月つきに吠ほえる彼かれの声こえは 真まっ暗くらな空そらに響ひびいていく
どんな気持きもちかなんて知しる由よしもないから
どこの誰だれにも自分じぶんの声こえが 届とどかなくても構かまわないんだ
孤独こどくに生いきるのが生いき物ものだ
月つきに吠ほえる彼かれの声こえが 真まっ暗くらな空そらに響ひびいていく
それはありふれた夜よるのありふれたノイズ
いつかどこかで拾ひろって食くって間違まちがって飲のみ込こんでしまった
孤独こどくという名なの猛毒もうどくを
吐はき出だしてる 空そらに 吐はき出だしてる ああ
俺おれは呟つぶやく こんなはずじゃなかった 街灯がいとうも消きえた夜よるの道みちは
俺おれとよく似にた野良犬のらいぬが一匹いっぴきいる