よみ:ろしなんて
ロシナンテ 歌詞
-
a flood of circle
- 2011.6.22 リリース
- 作詞
- 佐々木亮介
- 作曲
- 佐々木亮介
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心臓しんぞうの奥おく 彼かれは住すんでいる 寒さむい日ひは飲のみ干ほしたボトル
叩たたき割わる にやついている そして歌うたう
「誰だれか、誰だれか、誰だれか、聞きいてくれ」 彼かれは空そらを見上みあげ かきむしる
かすかな光ひかりが今いま 俺おれを撃うちぬく
名前なまえを呼よんでる声こえがする
何なにかをなくしながら それでも行いかなくちゃ
踵かかとに聞きこえている 足あしはまだ見みぬ方ほうへ
泣なき出だしそうな 一人ひとりぼっちの部屋べや 錆さびたギターのその音おとだけが
君きみの窓まどかち割わっていく 風かぜが暴あばれだす
「誰だれか、誰だれか、誰だれか、聞きいてくれ」 彼かれは部屋へやを飛とび出だして かきむしる
かすかな光ひかりが今いま 俺おれを撃うちぬく
名前なまえを呼よんでる声こえがする
何なにかをなくしながら それでも行いかなくちゃ
踵かかとに聞きこえている 足あしはまだ見みぬ方ほうへ
「誰だれか、誰だれか、誰だれか、聞きいてくれ」 俺おれはひとつの言葉ことばをかきむしる
誰だれか、誰だれかの中なかの化ばけ物ものに宛あてて くたばれ くたばれ
踵かかとに聞きこえていた肋あばらのリズムは
ロシナンテ おまえの鼓動こどうだろう
一条いちじょうの稲光いなびかり 割われたガラスの中なか 映うつって燃もえ上あがる歌うた
たしかな光ひかりが今いま 俺おれを撃うちぬく
雲間くもまから射さしこむ声こえの方ほうへ
何なにかをなくしながら それでも行いかなくちゃ
踵かかとに聞きこえている 足あしはまだ見みぬ方ほうへ
叩たたき割わる にやついている そして歌うたう
「誰だれか、誰だれか、誰だれか、聞きいてくれ」 彼かれは空そらを見上みあげ かきむしる
かすかな光ひかりが今いま 俺おれを撃うちぬく
名前なまえを呼よんでる声こえがする
何なにかをなくしながら それでも行いかなくちゃ
踵かかとに聞きこえている 足あしはまだ見みぬ方ほうへ
泣なき出だしそうな 一人ひとりぼっちの部屋べや 錆さびたギターのその音おとだけが
君きみの窓まどかち割わっていく 風かぜが暴あばれだす
「誰だれか、誰だれか、誰だれか、聞きいてくれ」 彼かれは部屋へやを飛とび出だして かきむしる
かすかな光ひかりが今いま 俺おれを撃うちぬく
名前なまえを呼よんでる声こえがする
何なにかをなくしながら それでも行いかなくちゃ
踵かかとに聞きこえている 足あしはまだ見みぬ方ほうへ
「誰だれか、誰だれか、誰だれか、聞きいてくれ」 俺おれはひとつの言葉ことばをかきむしる
誰だれか、誰だれかの中なかの化ばけ物ものに宛あてて くたばれ くたばれ
踵かかとに聞きこえていた肋あばらのリズムは
ロシナンテ おまえの鼓動こどうだろう
一条いちじょうの稲光いなびかり 割われたガラスの中なか 映うつって燃もえ上あがる歌うた
たしかな光ひかりが今いま 俺おれを撃うちぬく
雲間くもまから射さしこむ声こえの方ほうへ
何なにかをなくしながら それでも行いかなくちゃ
踵かかとに聞きこえている 足あしはまだ見みぬ方ほうへ