何なにもしないで 何なにも言いわないで
ただ あなたと見みてる
風かぜに吹ふかれて 空そらを見上みあげてる
ただ あなたと感かんじる
退屈たいくつじゃなく 眠ねむいのでもなく
ただ そこにいるだけ
理由りゆうもなしに 飲のみ込こまれぬように
この時代じだいの波間なみまに
サザンカの 坂道さかみちで
もう一度いちど 手てを掴つかんだから
なぜこんなに 胸むねが熱あつくて
泣なきそうになるの
言葉ことばなんて 追おいつかないくらいに もう
美うつくしい夕焼ゆうやけ
何なにもしないで 何なにも言いわないで
ただ あなたと見みていて
この瞬間しゅんかんを ここで生いきてると
心こころから 思おもえたの
次々つぎつぎと 波なみは来くる
それぞれが 越こえていかなくちゃ
今いま 私わたしに 注そそぐオレンジ
夢ゆめをつなぐの
手てのひらから あふれるもの かたちにして
歩あるいてゆけばいい
沈しずむ夕陽ゆうひが 大おおきくなる
ああ 明日あしたのために
また きっと 会あうために
なぜこんなに 胸むねが熱あつくて
泣なきそうになるの
言葉ことばなんて 追おいつかないくらいに もう
美うつくしい夕焼ゆうやけ
何naniもしないでmoshinaide 何naniもmo言iわないでwanaide
ただtada あなたとanatato見miてるteru
風kazeにni吹fuかれてkarete 空soraをwo見上miaげてるgeteru
ただtada あなたとanatato感kanじるjiru
退屈taikutsuじゃなくjanaku 眠nemuいのでもなくinodemonaku
ただtada そこにいるだけsokoniirudake
理由riyuuもなしにmonashini 飲noみmi込koまれぬようにmarenuyouni
このkono時代jidaiのno波間namimaにni
サザンカsazankaのno 坂道sakamichiでde
もうmou一度ichido 手teをwo掴tsukaんだからndakara
なぜこんなにnazekonnani 胸muneがga熱atsuくてkute
泣naきそうになるのkisouninaruno
言葉kotobaなんてnante 追oいつかないくらいにitsukanaikuraini もうmou
美utsukuしいshii夕焼yuuyaけke
何naniもしないでmoshinaide 何naniもmo言iわないでwanaide
ただtada あなたとanatato見miていてteite
このkono瞬間syunkanをwo ここでkokode生iきてるとkiteruto
心kokoroからkara 思omoえたのetano
次々tsugitsugiとto 波namiはha来kuるru
それぞれがsorezorega 越koえていかなくちゃeteikanakucha
今ima 私watashiにni 注sosoぐguオレンジorenji
夢yumeをつなぐのwotsunaguno
手teのひらからnohirakara あふれるものafurerumono かたちにしてkatachinishite
歩aruいてゆけばいいiteyukebaii
沈shizuむmu夕陽yuuhiがga 大ooきくなるkikunaru
ああaa 明日ashitaのためにnotameni
またmata きっとkitto 会aうためにutameni
なぜこんなにnazekonnani 胸muneがga熱atsuくてkute
泣naきそうになるのkisouninaruno
言葉kotobaなんてnante 追oいつかないくらいにitsukanaikuraini もうmou
美utsukuしいshii夕焼yuuyaけke