満みちる静寂しじまに沈しずむ意識いしき
罪つみの刻印しるしに因ちなわれたまま
闇やみに生うまれ闇やみに堕おつ魂こころは
僕ぼくを決けっして逃のがしはしない
つかの間まの安やすらぎに縋すがる事ことさえ赦ゆるされず
手てに入いれたはずの光ひかりは夜よるに溶とけてく
空そらの瞬まばたき数かぞえていた
変かわらぬ響ひびきも今いまは遠とおい夢ゆめ
光ひかりをただ求もとめてた魂こころは
いつの間まにか道みちを違ちがえて
つかの間まの幸福しあわせが続つづけばいいと願ねがっても
溢あふれ出だした闇やみの鼓動こどう 元もとに戻もどせない
向むけられた優やさしさはかけがえのないものだけど
眩まぶしくて瞳ひとみを伏ふせた 胸むねが痛いたむ
僕ぼくの中なかに蠢うごめく闇やみが光ひかりを閉とざすなら
君きみを守まもるために何処どこか遠とおくへ…
満miちるchiru静寂shijimaにni沈shizuむmu意識ishiki
罪tsumiのno刻印shirushiにni因chinaわれたままwaretamama
闇yamiにni生uまれmare闇yamiにni堕oつtsu魂kokoroはha
僕bokuをwo決kextuしてshite逃noがしはしないgashihashinai
つかのtsukano間maのno安yasuらぎにragini縋sugaるru事kotoさえsae赦yuruされずsarezu
手teにni入iれたはずのretahazuno光hikariはha夜yoruにni溶toけてくketeku
空soraのno瞬mabataきki数kazoえていたeteita
変kaわらぬwaranu響hibikiもmo今imaはha遠tooいi夢yume
光hikariをただwotada求motoめてたmeteta魂kokoroはha
いつのitsuno間maにかnika道michiをwo違chigaえてete
つかのtsukano間maのno幸福shiawaseがga続tsuduけばいいとkebaiito願negaってもttemo
溢afuれre出daしたshita闇yamiのno鼓動kodou 元motoにni戻modoせないsenai
向muけられたkerareta優yasaしさはかけがえのないものだけどshisahakakegaenonaimonodakedo
眩mabuしくてshikute瞳hitomiをwo伏fuせたseta 胸muneがga痛itaむmu
僕bokuのno中nakaにni蠢ugomeくku闇yamiがga光hikariをwo閉toざすならzasunara
君kimiをwo守mamoるためにrutameni何処dokoかka遠tooくへkuhe…