冬ふゆの陽ひがフィルムのように薄うすい
氷こおりの上うえで跳はねれば 眩まぶしげ
君きみはまつげを閉とじて
手てをかざして笑わらう
洗あらいざらい 話はなせる日ひがくるかな
詮索せんさくしなくていいのさ
ごめんよ
そんなことがあったとしか
今いまは言いえない 言いえない
君きみの指ゆびの冷つめたさを感かんじていたい
このまま
胸むねの奥おくのためらい傷きず
忘わすれるほどの
いとしさが満みちてくる
夕ゆう暮ぐれる部屋へやの中なかで
静しずかに醸かもし出だされる夢ゆめ
街まちの灯あかり ヘッドライトの渦うずの中なかに
かけがえのないものを見みつけたい
滲にじんだ星ほしを数かぞえてる 君きみは
まぶしがりや なんだな
君きみの指ゆびの冷つめたさを感かんじていたい
このまま
胸むねの奥おくのためらい傷きず
忘わすれるほどの
いとしさが満みちてくる
みんなそう
ひとりぼっちのふたり
暗夜あんやに飛とぶ鳥とりさ
街まちの灯あかり サーチライトの天河てんが
かけがえのないものを見みつけては
見み失うしなったりしてるのさ いつも
まぶしがりや なんだな
まぶしがりや だからさ
冬fuyuのno陽hiがgaフィルムfirumuのようにnoyouni薄usuいi
氷kooriのno上ueでde跳haねればnereba 眩mabuしげshige
君kimiはまつげをhamatsugewo閉toじてjite
手teをかざしてwokazashite笑waraうu
洗araいざらいizarai 話hanaせるseru日hiがくるかなgakurukana
詮索sensakuしなくていいのさshinakuteiinosa
ごめんよgomenyo
そんなことがあったとしかsonnakotogaattatoshika
今imaはha言iえないenai 言iえないenai
君kimiのno指yubiのno冷tsumeたさをtasawo感kanじていたいjiteitai
このままkonomama
胸muneのno奥okuのためらいnotamerai傷kizu
忘wasuれるほどのreruhodono
いとしさがitoshisaga満miちてくるchitekuru
夕yuu暮guれるreru部屋heyaのno中nakaでde
静shizuかにkani醸kamoしshi出daされるsareru夢yume
街machiのno灯akari ヘッドライトheddoraitoのno渦uzuのno中nakaにni
かけがえのないものをkakegaenonaimonowo見miつけたいtsuketai
滲nijiんだnda星hoshiをwo数kazoえてるeteru 君kimiはha
まぶしがりやmabushigariya なんだなnandana
君kimiのno指yubiのno冷tsumeたさをtasawo感kanじていたいjiteitai
このままkonomama
胸muneのno奥okuのためらいnotamerai傷kizu
忘wasuれるほどのreruhodono
いとしさがitoshisaga満miちてくるchitekuru
みんなそうminnasou
ひとりぼっちのふたりhitoribotchinofutari
暗夜anyaにni飛toぶbu鳥toriさsa
街machiのno灯akari サsaーチライトchiraitoのno天河tenga
かけがえのないものをkakegaenonaimonowo見miつけてはtsuketeha
見mi失ushiなったりしてるのさnattarishiterunosa いつもitsumo
まぶしがりやmabushigariya なんだなnandana
まぶしがりやmabushigariya だからさdakarasa