よみ:ひごのこまげた
肥後の駒下駄 歌詞
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水前寺清子
- 1998.3.18 リリース
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下駄げたで割わられた 額がくの傷きずを
なでりゃあの日ひを おもいだす
俺おれを見返みかえす 器うつわになれと
打うった芝居しばいが 読よめないで
怨うらみましたよ 駒こま平だいらは
くやし涙なみだは このふところの
下駄げたで拭ぬぐって 耐たえてきた
男おとこ駒こま平だいら 修業しゅぎょうの道みちの
いわば師匠ししょうか この下駄げたは
だけば闘志とうしが わいてくる
上うえにゆくほど 遠とおくが見みえる
そうさ人生じんせい 山登やまのぼり
憎にくいやつだと 思おもったひとが
いまじゃしみじみ 駒下駄こまげたの
顔かおによく似にて なつかしい
なでりゃあの日ひを おもいだす
俺おれを見返みかえす 器うつわになれと
打うった芝居しばいが 読よめないで
怨うらみましたよ 駒こま平だいらは
くやし涙なみだは このふところの
下駄げたで拭ぬぐって 耐たえてきた
男おとこ駒こま平だいら 修業しゅぎょうの道みちの
いわば師匠ししょうか この下駄げたは
だけば闘志とうしが わいてくる
上うえにゆくほど 遠とおくが見みえる
そうさ人生じんせい 山登やまのぼり
憎にくいやつだと 思おもったひとが
いまじゃしみじみ 駒下駄こまげたの
顔かおによく似にて なつかしい