砂山さざんに さわぐ潮風しおかぜ
かつお舟ふね はいる浜辺はまべの
夕焼ゆうやけが 海うみをいろどる
きみの知しらない ぼくのふるさと
ふるさとの はなしをしよう
鳴なる花火はなび ならぶ夜店よみせに
縁日えんにちの まちのともしび
下町したまちの 夜よるが匂におうよ
きみが生うまれた きみのふるさと
ふるさとの はなしをしよう
今頃いまごろは 丘おかの畑はたけに
桃ももの実みが 赤あかくなるころ
遠とおい日ひの 夢ゆめの数々かずかず
ぼくは知しりたい きみのふるさと
ふるさとの はなしをしよう
砂山sazanにni さわぐsawagu潮風shiokaze
かつおkatsuo舟fune はいるhairu浜辺hamabeのno
夕焼yuuyaけがkega 海umiをいろどるwoirodoru
きみのkimino知shiらないranai ぼくのふるさとbokunofurusato
ふるさとのfurusatono はなしをしようhanashiwoshiyou
鳴naるru花火hanabi ならぶnarabu夜店yomiseにni
縁日ennichiのno まちのともしびmachinotomoshibi
下町shitamachiのno 夜yoruがga匂nioうよuyo
きみがkimiga生uまれたmareta きみのふるさとkiminofurusato
ふるさとのfurusatono はなしをしようhanashiwoshiyou
今頃imagoroはha 丘okaのno畑hatakeにni
桃momoのno実miがga 赤akaくなるころkunarukoro
遠tooいi日hiのno 夢yumeのno数々kazukazu
ぼくはbokuha知shiりたいritai きみのふるさとkiminofurusato
ふるさとのfurusatono はなしをしようhanashiwoshiyou