誰だれもいない帰かえり道みちに ふと聴きこえてきたメロディー
なつかしさが あふれてきて あなたを思おもいだした
「僕ぼくが君きみに恋こいしたのは 君きみが君きみだったからさ
だからずっと 君きみは君きみでいてくれたらいいのに…」
もう声こえも顔かおも 覚おぼえてないけど
あの時ときの言葉ことば 胸むねに残のこっていた 忘わすれたりしないで
どんな風かぜが吹ふいてても 眠ねむれなかった夜よるにも
悲かなしい日ひは涙なみだが出でて 嬉うれしい時ときは笑顔えがおになれた
私わたしらしくいることが たったひとつ守まもった約束やくそく
幸しあわせはきっと 心こころにあるから
雨あめが降ふれば傘かさをさして 風かぜに襟えりを立たてるように
嘘うそには嘘うそ 愛あいには愛あい 気付きづけば強つよくなってた
簡単かんたんなことが いつも難むずかしい
大切たいせつな人ひとへ 素直すなおになれなくて 遠回とおまわりばかりで…
明日あした見上みあげた空そらには 何なにが見みえているだろう?
また誰だれかを好すきになって 喜よろこび悲かなしみ繰くり返かえしても
私わたしらしくいることが この先さきも変かわらない約束やくそく
心こころが渇かわいてしまわないように
どんな風かぜが吹ふいてても 眠ねむれなかった夜よるにも
悲かなしい日ひは涙なみだが出でて 嬉うれしい時ときは笑顔えがおになれた
私わたしらしくいることが たったひとつ守まもった約束やくそく
幸しあわせはきっと 心こころにあるから
誰dareもいないmoinai帰kaeりri道michiにni ふとfuto聴kiこえてきたkoetekitaメロディmerodiー
なつかしさがnatsukashisaga あふれてきてafuretekite あなたをanatawo思omoいだしたidashita
「僕bokuがga君kimiにni恋koiしたのはshitanoha 君kimiがga君kimiだったからさdattakarasa
だからずっとdakarazutto 君kimiはha君kimiでいてくれたらいいのにdeitekuretaraiinoni…」
もうmou声koeもmo顔kaoもmo 覚oboえてないけどetenaikedo
あのano時tokiのno言葉kotoba 胸muneにni残nokoっていたtteita 忘wasuれたりしないでretarishinaide
どんなdonna風kazeがga吹fuいててもitetemo 眠nemuれなかったrenakatta夜yoruにもnimo
悲kanaしいshii日hiはha涙namidaがga出deてte 嬉ureしいshii時tokiはha笑顔egaoになれたninareta
私watashiらしくいることがrashikuirukotoga たったひとつtattahitotsu守mamoったtta約束yakusoku
幸shiawaせはきっとsehakitto 心kokoroにあるからniarukara
雨ameがga降fuればreba傘kasaをさしてwosashite 風kazeにni襟eriをwo立taてるようにteruyouni
嘘usoにはniha嘘uso 愛aiにはniha愛ai 気付kiduけばkeba強tsuyoくなってたkunatteta
簡単kantanなことがnakotoga いつもitsumo難muzukaしいshii
大切taisetsuなna人hitoへhe 素直sunaoになれなくてninarenakute 遠回toomawaりばかりでribakaride…
明日ashita見上miaげたgeta空soraにはniha 何naniがga見miえているだろうeteirudarou?
またmata誰dareかをkawo好suきになってkininatte 喜yorokoびbi悲kanaしみshimi繰kuりri返kaeしてもshitemo
私watashiらしくいることがrashikuirukotoga このkono先sakiもmo変kaわらないwaranai約束yakusoku
心kokoroがga渇kawaいてしまわないようにiteshimawanaiyouni
どんなdonna風kazeがga吹fuいててもitetemo 眠nemuれなかったrenakatta夜yoruにもnimo
悲kanaしいshii日hiはha涙namidaがga出deてte 嬉ureしいshii時tokiはha笑顔egaoになれたninareta
私watashiらしくいることがrashikuirukotoga たったひとつtattahitotsu守mamoったtta約束yakusoku
幸shiawaせはきっとsehakitto 心kokoroにあるからniarukara