大事だいじな事ことは置おき去ざりで繋つながる事ことで忙いそがしい
そんな日々ひびがすり減へらした心こころは痛いたい
窓まどから見みえる青あおい空そら流ながれる雲くもに見みとれていた
本当ほんとうの事ことはそこにあった大事だいじな事ことはそこにあったんだ
考かんがえても仕方しかたのない事こと君きみも僕ぼくも何故なぜ悩なやむのか
不安ふあんばかり積つみ重かさなった心こころはただ迷まよってばかりだった
あきらめた事こともある 涙なみだを流ながしながら
何なにもかもが嫌いやになって 明日あすが見みえなかった
いつかの自分じぶんにまだ サヨナラが言いえないで
言葉ことばを探さがしていた 前まえを向むけないでいた 僕ぼくなら
上辺うわべだけの言葉ことばじゃ 自分自身じぶんじしんを愛あいせないよ
孤独こどくは別べつに嫌きらいじゃない 僕ぼくであるために必要ひつようなんだろう
季節きせつは巡めぐって変かわってゆくのに それでも何一なにひとつ色褪いろあせないままだよ
あきらめきれないから 涙なみだが溢あふれるのか
希望きぼうを持もたされても 明日あしたは見みえなかった
それでも笑わらえたのは それでも歩あるけたのは
君きみがいてくれたから ここまで来これたんだよ
僕ぼくらは今いまを行いきている 戻もどれない時ときの中なか
失なくしたものをいくつも 心こころに刻きざみ込こんで
誰だれかあの想おもいを 破やぶれたこの想おもいを
抱かかえて夜よるを越こえて 生うまれ変かわってくのさ
僕ぼくらは僕ぼくらは僕ぼくらは僕ぼくらは
大事daijiなna事kotoはha置oきki去zaりでride繋tsunaがるgaru事kotoでde忙isogaしいshii
そんなsonna日々hibiがすりgasuri減heらしたrashita心kokoroはha痛itaいi
窓madoからkara見miえるeru青aoいi空sora流nagaれるreru雲kumoにni見miとれていたtoreteita
本当hontouのno事kotoはそこにあったhasokoniatta大事daijiなna事kotoはそこにあったんだhasokoniattanda
考kangaえてもetemo仕方shikataのないnonai事koto君kimiもmo僕bokuもmo何故naze悩nayaむのかmunoka
不安fuanばかりbakari積tsuみmi重kasaなったnatta心kokoroはただhatada迷mayoってばかりだったttebakaridatta
あきらめたakirameta事kotoもあるmoaru 涙namidaをwo流nagaしながらshinagara
何naniもかもがmokamoga嫌iyaになってninatte 明日asuがga見miえなかったenakatta
いつかのitsukano自分jibunにまだnimada サヨナラsayonaraがga言iえないでenaide
言葉kotobaをwo探sagaしていたshiteita 前maeをwo向muけないでいたkenaideita 僕bokuならnara
上辺uwabeだけのdakeno言葉kotobaじゃja 自分自身jibunjishinをwo愛aiせないよsenaiyo
孤独kodokuはha別betsuにni嫌kiraいじゃないijanai 僕bokuであるためにdearutameni必要hitsuyouなんだろうnandarou
季節kisetsuはha巡meguってtte変kaわってゆくのにwatteyukunoni それでもsoredemo何一nanihitoつtsu色褪iroaせないままだよsenaimamadayo
あきらめきれないからakiramekirenaikara 涙namidaがga溢afuれるのかrerunoka
希望kibouをwo持moたされてもtasaretemo 明日ashitaはha見miえなかったenakatta
それでもsoredemo笑waraえたのはetanoha それでもsoredemo歩aruけたのはketanoha
君kimiがいてくれたからgaitekuretakara ここまでkokomade来koれたんだよretandayo
僕bokuらはraha今imaをwo行iきているkiteiru 戻modoれないrenai時tokiのno中naka
失naくしたものをいくつもkushitamonowoikutsumo 心kokoroにni刻kizaみmi込koんでnde
誰dareかあのkaano想omoいをiwo 破yabuれたこのretakono想omoいをiwo
抱kakaえてete夜yoruをwo越koえてete 生uまれmare変kaわってくのさwattekunosa
僕bokuらはraha僕bokuらはraha僕bokuらはraha僕bokuらはraha