よみ:いこくのそら
異国の空 歌詞
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THE BACK HORN
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- THE BACK HORN
- 作曲
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ライオンの髪かみの毛け 振ふりほどく赤星あかぼし
地平線ちへいせんに沈しずんでゆく
暗黙あんもくの夜よるを駆かける 月つきを喰くらう黒くろいネズミ
異国いこくの空そら 僕ぼくは一人ひとり
孤独こどくを刻きざむ 足跡あしあとを消けす砂すなの風かぜ
歩あるく影像えいぞうが闇やみに溶とけこんでく
何なにを信しんじれば朝あさは来きたるだろう
「真実しんじつを見みたいのなら その目玉めだまを潰つぶせばいい」
盲目もうもくの浮浪者ふろうしゃは言いう
片足かたあしの無ない少年しょうねん 感傷かんしょう 引ひき金がねをひく
鐘かねが鳴なっていた ひどく晴はれた日ひに
猫ねこは産声うぶごえの様ような声こえで泣ないた
夜明よあけ前まえ 心臓しんぞうの音おと 聞きいていた
何度なんども何度なんども心こころ切きり裂さいて
確たしかめていたんだ 揺ゆれる命いのちを
太陽たいようが生うまれる 闇やみを赤あかく染そめて
答こたえを待まっている 異国いこくの空そらの下した
地平線ちへいせんに沈しずんでゆく
暗黙あんもくの夜よるを駆かける 月つきを喰くらう黒くろいネズミ
異国いこくの空そら 僕ぼくは一人ひとり
孤独こどくを刻きざむ 足跡あしあとを消けす砂すなの風かぜ
歩あるく影像えいぞうが闇やみに溶とけこんでく
何なにを信しんじれば朝あさは来きたるだろう
「真実しんじつを見みたいのなら その目玉めだまを潰つぶせばいい」
盲目もうもくの浮浪者ふろうしゃは言いう
片足かたあしの無ない少年しょうねん 感傷かんしょう 引ひき金がねをひく
鐘かねが鳴なっていた ひどく晴はれた日ひに
猫ねこは産声うぶごえの様ような声こえで泣ないた
夜明よあけ前まえ 心臓しんぞうの音おと 聞きいていた
何度なんども何度なんども心こころ切きり裂さいて
確たしかめていたんだ 揺ゆれる命いのちを
太陽たいようが生うまれる 闇やみを赤あかく染そめて
答こたえを待まっている 異国いこくの空そらの下した