月つきが満みちるたびに あなたを思おもい出だす
頬ほおを赤あかく染そめて 恥はじらう面影おもかげを
加那かなよ 加那かなよ うるまに咲さく花はなよ
雨あめがあがるたびに あなたを思おもい出だす
虹にじの橋はしを渡わたり あの島しまに行いきたい
加那かなよ 加那かなよ うるまに咲さく花はなよ
雪ゆきよ 雪ゆきよ 沖縄おきなわに降ふる雪ゆきよ
沖縄おきなわに降ふる雪ゆきよ
海風うみかぜに手取てぃとぅらりやぃ (海風うみかぜに手てを取とられて)
天あまの川がわ 船出ふにいじゃさなよ (天あまの川がわに 船ふねを漕こぎ出だそう)
海鳥うみどりよ 伝つたえたぼれ (海鳥うみどりよ 伝つたえておくれ)
いつか 迎むかえに行いくからと (いつか 迎むかえに行いくからと)
春はるは君きみを想おもい 夏なつは風かぜに抱だかれ
秋あきは君きみを歌うたい 冬ふゆは春はるを願ねがう
花はなよ 花はなよ うるまに咲さく花はなよ
雪ゆきよ 雪ゆきよ 沖縄おきなわに降ふる雪ゆきよ
虹にじの橋はしを渡わたり あの島しまに行いきたい
雪ゆきよ 雪ゆきよ 沖縄おきなわに降ふる雪ゆきよ
沖縄おきなわに降ふる雪ゆきよ
月tsukiがga満miちるたびにchirutabini あなたをanatawo思omoいi出daすsu
頬hooをwo赤akaくku染soめてmete 恥haじらうjirau面影omokageをwo
加那kanaよyo 加那kanaよyo うるまにurumani咲saくku花hanaよyo
雨ameがあがるたびにgaagarutabini あなたをanatawo思omoいi出daすsu
虹nijiのno橋hashiをwo渡wataりri あのano島shimaにni行iきたいkitai
加那kanaよyo 加那kanaよyo うるまにurumani咲saくku花hanaよyo
雪yukiよyo 雪yukiよyo 沖縄okinawaにni降fuるru雪yukiよyo
沖縄okinawaにni降fuるru雪yukiよyo
海風umikazeにni手取titwuらりやぃrariyai (海風umikazeにni手teをwo取toられてrarete)
天amaのno川gawa 船出funiiじゃさなよjasanayo (天amaのno川gawaにni 船funeをwo漕koぎgi出daそうsou)
海鳥umidoriよyo 伝tsutaえたぼれetabore (海鳥umidoriよyo 伝tsutaえておくれeteokure)
いつかitsuka 迎mukaえにeni行iくからとkukarato (いつかitsuka 迎mukaえにeni行iくからとkukarato)
春haruはha君kimiをwo想omoいi 夏natsuはha風kazeにni抱daかれkare
秋akiはha君kimiをwo歌utaいi 冬fuyuはha春haruをwo願negaうu
花hanaよyo 花hanaよyo うるまにurumani咲saくku花hanaよyo
雪yukiよyo 雪yukiよyo 沖縄okinawaにni降fuるru雪yukiよyo
虹nijiのno橋hashiをwo渡wataりri あのano島shimaにni行iきたいkitai
雪yukiよyo 雪yukiよyo 沖縄okinawaにni降fuるru雪yukiよyo
沖縄okinawaにni降fuるru雪yukiよyo