大空おおぞらを埋うめ尽つくす 雲くもの切きれ間まから差さす光ひかり
色いろあせてゆく季節きせつの隅すみで 春はるを待まつ白しろい花はな
海原うなばらを埋うめ尽つくす 氷こおりの切きれ間まに照てる光ひかり
移うつろう日々ひびの心こころの隅すみで 葉はを揺ゆらす白しろい花はな
春はるはいつも遠とおく 夏なつはすぐ去さりゆく
北きたの果はての遠とおい街まちで 今いまも咲さいてますか
冬ふゆを越こす鳥とりたちも 凍こおる土つちをはう虫むしたちも
可憐かれんに咲さいたあなたに触ふれて ぬくもりを思おもい出だす
春はるはいつも遠とおく 夏なつはすぐ去さりゆく
地図ちずの果はての遠とおい街まちで 今いまも咲さいてますか
大空おおぞらを埋うめ尽つくす 雲くもの切きれ間まから差さす光ひかり
色いろあせてゆく記憶きおくの隅すみで 春はるをまつ白しろい花はな
ハマナスの白しろい花はな
大空oozoraをwo埋uめme尽tsuくすkusu 雲kumoのno切kiれre間maからkara差saすsu光hikari
色iroあせてゆくaseteyuku季節kisetsuのno隅sumiでde 春haruをwo待maつtsu白shiroいi花hana
海原unabaraをwo埋uめme尽tsuくすkusu 氷kooriのno切kiれre間maにni照teるru光hikari
移utsuろうrou日々hibiのno心kokoroのno隅sumiでde 葉haをwo揺yuらすrasu白shiroいi花hana
春haruはいつもhaitsumo遠tooくku 夏natsuはすぐhasugu去saりゆくriyuku
北kitaのno果haてのteno遠tooいi街machiでde 今imaもmo咲saいてますかitemasuka
冬fuyuをwo越koすsu鳥toriたちもtachimo 凍kooるru土tsuchiをはうwohau虫mushiたちもtachimo
可憐karenにni咲saいたあなたにitaanatani触fuれてrete ぬくもりをnukumoriwo思omoいi出daすsu
春haruはいつもhaitsumo遠tooくku 夏natsuはすぐhasugu去saりゆくriyuku
地図chizuのno果haてのteno遠tooいi街machiでde 今imaもmo咲saいてますかitemasuka
大空oozoraをwo埋uめme尽tsuくすkusu 雲kumoのno切kiれre間maからkara差saすsu光hikari
色iroあせてゆくaseteyuku記憶kiokuのno隅sumiでde 春haruをまつwomatsu白shiroいi花hana
ハマナスhamanasuのno白shiroいi花hana