中央線ちゅうおうせんに乗のり 冷凍れいとうミカンほおばり
トンネル数かぞえ 雪ゆきが溶とければ
そこが僕ぼくのふるさと
仲間なかまを集あつめ 愛宕山あたごやまに登のぼろう
あの日ひのままの 街まちを見下みおろし
君きみの家いえをさがそう
傷きずつけて 落おちこんで
傷きずついて ベソかいて
一いち日中にちじゅう君きみのこと 考かんがえていたあの頃ころ
中央線ちゅうおうせんに乗のり ゆで玉子たまごほおばり
一番星いちばんぼしを目指めざしてゆけば
そこが僕ぼくのふるさと
仲間なかまを集あつめ ファミレスにくりだそう
あの日ひと同おなじ 席せきに座すわれば
君きみに会あえる気きがする
かばい合あい 憎にくみ合あい
競きそい合あい わかち合あい
一年中いちねんじゅうあの娘この横顔よこがお ながめてたふるさと
かばい合あい 憎にくみ合あい
競きそい合あい わかち合あい
「サヨナラ」も言いわないで
手てを振ふる僕ぼくのふるさと
「サヨナラ」も言いわないで
手てを振ふる君きみのふるさと
中央線chuuousenにni乗noりri 冷凍reitouミカンmikanほおばりhoobari
トンネルtonneru数kazoえe 雪yukiがga溶toければkereba
そこがsokoga僕bokuのふるさとnofurusato
仲間nakamaをwo集atsuめme 愛宕山atagoyamaにni登noboろうrou
あのano日hiのままのnomamano 街machiをwo見下mioろしroshi
君kimiのno家ieをさがそうwosagasou
傷kizuつけてtsukete 落oちこんでchikonde
傷kizuついてtsuite ベソbesoかいてkaite
一ichi日中nichijuu君kimiのことnokoto 考kangaえていたあのeteitaano頃koro
中央線chuuousenにni乗noりri ゆでyude玉子tamagoほおばりhoobari
一番星ichibanboshiをwo目指mezaしてゆけばshiteyukeba
そこがsokoga僕bokuのふるさとnofurusato
仲間nakamaをwo集atsuめme ファミレスfamiresuにくりだそうnikuridasou
あのano日hiとto同onaじji 席sekiにni座suwaればreba
君kimiにni会aえるeru気kiがするgasuru
かばいkabai合aいi 憎nikuみmi合aいi
競kisoいi合aいi わかちwakachi合aいi
一年中ichinenjuuあのano娘koのno横顔yokogao ながめてたふるさとnagametetafurusato
かばいkabai合aいi 憎nikuみmi合aいi
競kisoいi合aいi わかちwakachi合aいi
「サヨナラsayonara」もmo言iわないでwanaide
手teをwo振fuるru僕bokuのふるさとnofurusato
「サヨナラsayonara」もmo言iわないでwanaide
手teをwo振fuるru君kimiのふるさとnofurusato