紅葉 歌詞
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濃こいも薄うすいも数かずある中なかに、
松まつをいろどる楓かえでや蔦つたは、
山やまのふもとの裾模様すそもよう。
渓たにの流ながれに散ちり浮うく紅葉もみじ、
波なみにゆられて離はなれて寄よって、
赤あかや黄色きいろの色いろ様々さまざまに、
水みずの上うえにも織おる錦にしき。
るな
2025/05/20 14:05
この歌は、兄も知ってるし妹も知ってます。私は、母が自分が寝る時に歌ってくれます。あと歌詞の中で濃いも薄いもの数ある中に松をいろどる楓や蔦は、山のふもとの裾模様。と言うところがとても心に響きます。今私の母は、35歳でもう歳なんです。
プロトアクチニウム
2025/04/10 15:41
すげえ懐かしいなー
この歌は童謡に分類されててさ
童謡って子どもぽいかもしれんちゃけど
すごく日本らしくて趣があるよね。
ひなた
2024/11/10 20:27
学校で歌いました。紅葉狩りに、行きたくなるような歌でした。歌詞にとても惹きつけられるのでいいと思います。