よみ:きみをまつ -acoustic ver.-
君を待つ -acoustic ver.- 歌詞
-
Aimer
- 2015.6.3 リリース
- 作詞
- aimerrhythm
- 作曲
- Takahiro Furukawa
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さよなら おやすみ いつかまたね
手てを振ふった夕暮ゆうぐれ
どこへ帰かえるかもわからないまま
ただ 歩あるいた
冷つめたい雨あめから逃にげるように
駆かけ込こんだ木陰こかげで 刹那せつなの息いきをつき
下弦かげんの月つき 闇やみに落おちる
笑わらった顔かおは すぐに思おもい出だせるはずなのに
少すこしずつ滲にじんでく 零こぼれ落おちた涙なみだ
眠ねむれない夜よる 見上みあげた空そら
揺ゆれる夜光やこうは 身みを焦こがす
瞳ひとみ閉とじれば 記憶きおくの海うみ
深ふかく沈しずみ 手てを伸のばす
幾千年いくせんねんも変かわらず 君きみを待まつ
冷つめたい夜風よかぜに 吹ふかれるまま
騒さわぎたつ葉音はおとに
重かさねる言葉ことばもわからないまま
またふるえた
紡つむいだ花はなは すぐに枯かれてしまうだけなのに
とめどなく望のぞんでる 壊こわれだした 何なにか
眠ねむれないまま かかえた膝ひざ
香かおる闇やみ間まに 目めを凝こらす
後あとに戻もどれば 孤独こどくの森もり
深ふかく潜ひそみ 声こえを断たつ
不変ふへんの冬ふゆの中なかでも 春はるを待まつ
笑わらった顔かおは すぐに思おもい出だせるはずなのに
少すこしずつ滲にじんでく 零こぼれ落おちた涙なみだ
眠ねむれない夜よる 見上みあげた空そら
ちりばめられた星屑ほしくずを指ゆびでつないで
十字じゅうじの鳥とり 翼つばさ求もとめ 手てを伸のばす
幾千年いくせんねんも変かわらず 君きみを待まつ
手てを振ふった夕暮ゆうぐれ
どこへ帰かえるかもわからないまま
ただ 歩あるいた
冷つめたい雨あめから逃にげるように
駆かけ込こんだ木陰こかげで 刹那せつなの息いきをつき
下弦かげんの月つき 闇やみに落おちる
笑わらった顔かおは すぐに思おもい出だせるはずなのに
少すこしずつ滲にじんでく 零こぼれ落おちた涙なみだ
眠ねむれない夜よる 見上みあげた空そら
揺ゆれる夜光やこうは 身みを焦こがす
瞳ひとみ閉とじれば 記憶きおくの海うみ
深ふかく沈しずみ 手てを伸のばす
幾千年いくせんねんも変かわらず 君きみを待まつ
冷つめたい夜風よかぜに 吹ふかれるまま
騒さわぎたつ葉音はおとに
重かさねる言葉ことばもわからないまま
またふるえた
紡つむいだ花はなは すぐに枯かれてしまうだけなのに
とめどなく望のぞんでる 壊こわれだした 何なにか
眠ねむれないまま かかえた膝ひざ
香かおる闇やみ間まに 目めを凝こらす
後あとに戻もどれば 孤独こどくの森もり
深ふかく潜ひそみ 声こえを断たつ
不変ふへんの冬ふゆの中なかでも 春はるを待まつ
笑わらった顔かおは すぐに思おもい出だせるはずなのに
少すこしずつ滲にじんでく 零こぼれ落おちた涙なみだ
眠ねむれない夜よる 見上みあげた空そら
ちりばめられた星屑ほしくずを指ゆびでつないで
十字じゅうじの鳥とり 翼つばさ求もとめ 手てを伸のばす
幾千年いくせんねんも変かわらず 君きみを待まつ