赤いランプの終列車 歌詞 春日八郎 ふりがな付

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よみ：あかいらんぷのしゅうれっしゃ

赤いランプの終列車 歌詞

赤いランプの終列車 歌詞

春日八郎

1952.12.1 リリース
作詞
大倉芳郎
作曲
江口夜詩
#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和50年第26回)
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白しろい夜霧よぎりの あかりに濡ぬれて
別わかれせつない プラットホーム
ベルが鳴なる ベルが鳴なる
さらばと告つげて 手てを振ふる君きみは
赤あかいランプの 終列車しゅうれっしゃ

涙なみだかくして ほほえみ合あうて
窓まどに残のこした 心こころの温あたたかみ
あの人ひとは あの人ひとは
何日いつまた逢あえる 旅路たびじの人ひとか
赤あかいランプの 終列車しゅうれっしゃ

遠とおい汽笛きてきに うすれる影かげに
ひとりたたずむ プラットホーム
さようなら さようなら
瞼まぶたの奥おくに 哀かなしく消きえる
赤あかいランプの 終列車しゅうれっしゃ
この歌詞へのご意見 みんなのレビュー（1）

赤いランプの終列車 / 春日八郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/11 19:55

別れは切ない、ましてプラットホームでの別れは窓越しの別れである・・ベルが鳴るベルが鳴る・・別れのベルに涙隠して微笑み合ったが・・何時また逢える旅路の人か・・汽車が走り出す、遠ざかる・・瞼の奥に哀しく消える・・赤いランプの終列車である・・

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曲名：赤いランプの終列車 歌手：春日八郎