夜行列車 歌詞 春日八郎 ふりがな付

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よみ:やこうれっしゃ

夜行列車 歌詞

春日八郎

1979.9.1 リリース
作詞
中山大三郎
作曲
船村徹
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夜行列車やこうれっしゃおれせた あお夜汽車よぎしゃ
いま 故里ふるさとぎてゆく
あそこだよ あのやまのふもとだよ
おふくろがいもうとんでいる
夜行列車やこうれっしゃ汽笛きてきならせよ
ゆれて ゆれて ゆれてはしるよ

夜行列車やこうれっしゃおれせた あお夜汽車よぎしゃ
線路せんろのきしみ なつかしい
あかりだよ ふたみっいつむっ
みつめればあふれくる このなみだ
夜行列車やこうれっしゃ汽笛きてきならせよ
いて いて いてはしれよ

夜行列車やこうれっしゃおれせた あお夜汽車よぎしゃ
もう故里ふるさとやみなか
もう一度いちど はじめからやりなおす
ってなよおふくろよ そのまで
夜行列車やこうれっしゃ汽笛きてきならせよ
ゆれて ゆれて ゆれてはしれよ

夜行列車 / 春日八郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/09 05:23

1979年(昭和56年)リリース、中山大三郎作詞、船村徹作曲の歌である・・夜行列車よ俺を乗せた青い夜行列車よ、今故郷を過ぎて行く・・夜行列車よ汽笛鳴らせよ、泣いて泣いて走れよ・・この汽車は以前乗って行き、戻って来た列車である・・今度こそはとやり直す列車である、しかし母や兄弟幼馴染など故郷には想い残すことが沢山ある・・希望とその先に関して、何一つ語れるものは無く、ただ今度は頑張ると青い夜行列車に乗っているのである・・

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曲名:夜行列車 歌手:春日八郎