寒流 歌詞 春日八郎 ふりがな付

１９６０年（昭和３５年）高橋掬太郎作詞、吉田矢健二作曲の歌である・・海の暗さが侘びしゅてならぬ、風は冷たく頬たたく、胸に浮かぶはあの娘の港、惚れて惚れて惚れて居りゃこそ、思い出す・・待って居なよと云うては来たが、波が牙立つ寒流遥か・・何時いつの日何時の日また逢える身か、船が揺れれば思いも揺れる、泣けて泣けてくるよな、海の果て・・女乗せない北洋船に積んだ思いの切なさ辛さ・・

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