紅しょうがの詩 歌詞 田端義夫 ふりがな付

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よみ:べにしょうがのうた

紅しょうがの詩 歌詞

田端義夫

2011.10.19 リリース
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そのぐらしの おや
今日きょう夕飯ゆうはん紅生姜べにしょうが
こんな総菜おかずで すまないと
なみだこたえた ははかお
いまもやさしく かぶ

たよちちには 先立さきだたれ
苦労くろうをかかえて きたはは
おんなひとりの 歳月さいげつ
はなかない ふゆばかり
さぞやさむさが みただろ

ははかんに さよならと
いておさめた 紅生姜べにしょうが
とおむかしれを
おもすだろ かあさんも
はるかあので あのそら

紅しょうがの詩 / 田端義夫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/13 05:10

父親を戦争ででも亡くしたのであろうか、当時の社会状況の中であは、今のように女性が簡単に職を得ることは難しかった・・歌詞でしかその経緯は分からないが、母親が夕餉のおかずに紅ショウガだけしかないことを謝っているが、本当は日本の社会そのものが頭を下げるべき問題である・・ただ娘さんであろうか母の柩に紅ショウガを入れて、苦しい過去ながら共々生きて来た思い出に、と言っている・・飽食の現代有り得ない話であるが、飽食のあまり、柩に入れる食べ物が見当たらない・・不幸なことである・・

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曲名:紅しょうがの詩 歌手:田端義夫