よみ:おやじ
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鑿いりほが 槌つち 鉋かんな 持もたせたら
人ひとは誰だれでも名人めいじんと
呼よぶほどたしかな腕自慢うでじまん
親父おやじあんたは偉えらかった
手抜てぬきするなよ人生じんせいも
四角四面しかくしめんの生いき方かたしろと
アーアーアーン…
優やさしく諭さとした この俺おれの
手てをひきながら
乳呑ちのみ児ご残のこし先立さきだった
二世にせいを誓ちかった連つれ合あいに
操みさおを立たてての五十ごじゅう年ねん
親父おやじあんたは偉えらかった
子供こども相手あいてに呑のみながら
いつも肴さかなはおのろけ話ばなし
アーアーアーン…
相惚あいぼれべた惚ぼれ いつだって
母かあさん褒ほめた
銭金ぜにかねづくじゃひきうけぬ
横よこにいっぺん首くびふれば
梃てこでも動うごかぬ頑固者がんこもの
親父おやじあんたは偉えらかった
貧乏びんぼう暮ぐらしもじっと耐たえ
時代遅じだいおくれと笑わらわれながら
アーアーアーン…
我わが道みち歩あゆんだ 胸むねはって
ただ一筋ひとすじに
人ひとは誰だれでも名人めいじんと
呼よぶほどたしかな腕自慢うでじまん
親父おやじあんたは偉えらかった
手抜てぬきするなよ人生じんせいも
四角四面しかくしめんの生いき方かたしろと
アーアーアーン…
優やさしく諭さとした この俺おれの
手てをひきながら
乳呑ちのみ児ご残のこし先立さきだった
二世にせいを誓ちかった連つれ合あいに
操みさおを立たてての五十ごじゅう年ねん
親父おやじあんたは偉えらかった
子供こども相手あいてに呑のみながら
いつも肴さかなはおのろけ話ばなし
アーアーアーン…
相惚あいぼれべた惚ぼれ いつだって
母かあさん褒ほめた
銭金ぜにかねづくじゃひきうけぬ
横よこにいっぺん首くびふれば
梃てこでも動うごかぬ頑固者がんこもの
親父おやじあんたは偉えらかった
貧乏びんぼう暮ぐらしもじっと耐たえ
時代遅じだいおくれと笑わらわれながら
アーアーアーン…
我わが道みち歩あゆんだ 胸むねはって
ただ一筋ひとすじに