よみ:かぜのまち
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間違まちがえているかな 今いま来きたこの道みちは
見覚みおぼえのない空そらが広ひろがっている
川沿かわぞいの街まちに風かぜが吹ふく
心こころにも風かぜが吹ふく
流ながされているかな 知しらないうちに
愛あいせているかな あの頃ころみたいに
寂さびしくさせていたとしたら
いつかきっと 取とり戻もどすから
それがたった一人ひとりでも どこかで
いつも誰だれかが 見みていれば
ただ その想おもいだけを この胸むねにしまって
ずっと 走はしって 行いけるんだ
もし 今いますぐ何なにかを 捨すてろと言いわれたら
僕ぼくはその時とき 何なにを残のこすだろう
どんなに つまらなく見みえたとしても
譲ゆずれないものが あるんだ
ここから見みえる街まちは まだ 変かわろうとしてる
何なにかを捨すてようとしているんだ
君きみは僕ぼくに 何なにを望のぞむだろう
やがて 遠とおく陽ひは落おちる
それでもここは風かぜの街まち
いつでも 同おなじ風かぜが吹ふいている
それぞれの想おもいを 優やさしくつつんで
明日あすも こうして 風かぜが吹ふく
橋はしを渡わたって行いく電車でんしゃの 長ながいその灯あかりだけが
今いまは闇やみに包つつまれた川かわに映うつっている
ささやかな この人生じんせいは どこへ続つづいてゆく
明日あすは ここから 見みえるか
それでもここは風かぜの街まち
いつでも 同おなじ風かぜが吹ふいている
それぞれの想おもいを 優やさしくつつんで
明日あすも こうして 風かぜが吹ふく
それがたった一人ひとりでも どこかで
いつも誰だれかが 見みていれば
ただ その想おもいだけを この胸むねにしまって
ずっと 走はしって 行いけるんだ
それでもここは風かぜの街まち
いつでも 同おなじ風かぜが吹ふいている
見覚みおぼえのない空そらが広ひろがっている
川沿かわぞいの街まちに風かぜが吹ふく
心こころにも風かぜが吹ふく
流ながされているかな 知しらないうちに
愛あいせているかな あの頃ころみたいに
寂さびしくさせていたとしたら
いつかきっと 取とり戻もどすから
それがたった一人ひとりでも どこかで
いつも誰だれかが 見みていれば
ただ その想おもいだけを この胸むねにしまって
ずっと 走はしって 行いけるんだ
もし 今いますぐ何なにかを 捨すてろと言いわれたら
僕ぼくはその時とき 何なにを残のこすだろう
どんなに つまらなく見みえたとしても
譲ゆずれないものが あるんだ
ここから見みえる街まちは まだ 変かわろうとしてる
何なにかを捨すてようとしているんだ
君きみは僕ぼくに 何なにを望のぞむだろう
やがて 遠とおく陽ひは落おちる
それでもここは風かぜの街まち
いつでも 同おなじ風かぜが吹ふいている
それぞれの想おもいを 優やさしくつつんで
明日あすも こうして 風かぜが吹ふく
橋はしを渡わたって行いく電車でんしゃの 長ながいその灯あかりだけが
今いまは闇やみに包つつまれた川かわに映うつっている
ささやかな この人生じんせいは どこへ続つづいてゆく
明日あすは ここから 見みえるか
それでもここは風かぜの街まち
いつでも 同おなじ風かぜが吹ふいている
それぞれの想おもいを 優やさしくつつんで
明日あすも こうして 風かぜが吹ふく
それがたった一人ひとりでも どこかで
いつも誰だれかが 見みていれば
ただ その想おもいだけを この胸むねにしまって
ずっと 走はしって 行いけるんだ
それでもここは風かぜの街まち
いつでも 同おなじ風かぜが吹ふいている