広ひろがる空そらに 心こころが映うつる
悲かなしみの色いろ この青あおい空そら
誰だれれも 皆みんな ひとりでは生いきて行いけないから
助たすけられて 寄よりそって 行いくんだ
君きみのそばにいる 心こころにそう決きめた
君きみのそばにいる 君きみを守まもって行いく
悲かなしみを 消けしてあげることは出来できないけど
ここからは 二人ふたり 同おなじ道みちを行いく
かぞえ切きれない 思おもい出でを重かさねて行いけば
深ふかい悲かなしみも いつか越こえてゆける
せめてひととき 風かぜよ やさしく
二人ふたり 包つつんで
広hiroがるgaru空soraにni 心kokoroがga映utsuるru
悲kanaしみのshimino色iro このkono青aoいi空sora
誰dareれもremo 皆minna ひとりではhitorideha生iきてkite行iけないからkenaikara
助tasuけられてkerarete 寄yoりそってrisotte 行iくんだkunda
君kimiのそばにいるnosobaniiru 心kokoroにそうnisou決kiめたmeta
君kimiのそばにいるnosobaniiru 君kimiをwo守mamoってtte行iくku
悲kanaしみをshimiwo 消keしてあげることはshiteagerukotoha出来dekiないけどnaikedo
ここからはkokokaraha 二人futari 同onaじji道michiをwo行iくku
かぞえkazoe切kiれないrenai 思omoいi出deをwo重kasaねてnete行iけばkeba
深fukaいi悲kanaしみもshimimo いつかitsuka越koえてゆけるeteyukeru
せめてひとときsemetehitotoki 風kazeよyo やさしくyasashiku
二人futari 包tsutsuんでnde