ひと雨あめごとに 彩いろどりづく花ばなに
おんなは夢ゆめを 見みるのです
おまえを一生いっしょう 守まもってゆくと
はんぶん照てれて 云いうあなた
恋こいに…いのち… あずけて…
あなたと 生いきる
世間せけんを拗すねて お酒さけに逃にげた
半年はんとしまえが 嘘うそのよう
そぼ降ふる小雨こさめに 無邪気むじゃきにはしゃぐ
わたしをそっと 抱だき寄よせた
ほろり…涙なみだ… ひとすじ…
あなたと 生いきる
ふたりでいると 故郷こきょうのような
やすらぎ胸むねに 感かんじます
手てさぐりするよな 生活せいかつの中なかで
初はじめて知しった 倖しあわせよ
花はなの…いのち… 炎ほのおやして…
あなたと 生いきる
ひとhito雨ameごとにgotoni 彩irodoriづくduku花banaにni
おんなはonnaha夢yumeをwo 見miるのですrunodesu
おまえをomaewo一生issyou 守mamoってゆくとtteyukuto
はんぶんhanbun照teれてrete 云iうあなたuanata
恋koiにni…いのちinochi… あずけてazukete…
あなたとanatato 生iきるkiru
世間sekenをwo拗suねてnete おo酒sakeにni逃niげたgeta
半年hantoshiまえがmaega 嘘usoのようnoyou
そぼsobo降fuるru小雨kosameにni 無邪気mujakiにはしゃぐnihasyagu
わたしをそっとwatashiwosotto 抱daきki寄yoせたseta
ほろりhorori…涙namida… ひとすじhitosuji…
あなたとanatato 生iきるkiru
ふたりでいるとfutarideiruto 故郷kokyouのようなnoyouna
やすらぎyasuragi胸muneにni 感kanじますjimasu
手teさぐりするよなsagurisuruyona 生活seikatsuのno中nakaでde
初hajiめてmete知shiったtta 倖shiawaせよseyo
花hanaのno…いのちinochi… 炎honooやしてyashite…
あなたとanatato 生iきるkiru