花はなの命いのちを 歌うたひとすじに
咲さくも散ちらすも 根性こんじょうひとつ
やると決きめたら どこまでも
夢ゆめを心こころに くちびるに…
それが私わたしの 人生じんせいならば
一声いっせい一代いちだい この道みちを行いく
天てんが授さずけた 童わらべと知しって
母ははは捨すて身みで 我わが子こを守まもる
何なにがあっても くじけずに
庇かばい続つづけた 歳月としつきよ…
涙なみだわけあい 嵐あらしを越こえて
一声いっせい一代いちだい また旅たびをゆく
夜風よかぜ耐たえぬく 梅うめいちりんに
いつか覚おぼえた 誠まことの姿すがた
熱あついこの血ちが あるかぎり
叶かなう希望のぞみの 朝あさは来くる…
勝かって驕おごらず 負まけても泣なかず
一声いっせい一代いちだい 明日あしたに賭かける
花hanaのno命inochiをwo 歌utaひとすじにhitosujini
咲saくもkumo散chiらすもrasumo 根性konjouひとつhitotsu
やるとyaruto決kiめたらmetara どこまでもdokomademo
夢yumeをwo心kokoroにni くちびるにkuchibiruni…
それがsorega私watashiのno 人生jinseiならばnaraba
一声issei一代ichidai このkono道michiをwo行iくku
天tenがga授sazuけたketa 童warabeとto知shiってtte
母hahaはha捨suてte身miでde 我waがga子koをwo守mamoるru
何naniがあってもgaattemo くじけずにkujikezuni
庇kabaいi続tsuduけたketa 歳月toshitsukiよyo…
涙namidaわけあいwakeai 嵐arashiをwo越koえてete
一声issei一代ichidai またmata旅tabiをゆくwoyuku
夜風yokaze耐taえぬくenuku 梅umeいちりんにichirinni
いつかitsuka覚oboえたeta 誠makotoのno姿sugata
熱atsuいこのikono血chiがga あるかぎりarukagiri
叶kanaうu希望nozomiのno 朝asaはha来kuるru…
勝kaってtte驕ogoらずrazu 負maけてもketemo泣naかずkazu
一声issei一代ichidai 明日ashitaにni賭kaけるkeru