人ひとの歩あるいた道みちよりも
俺おれが選えらんだ道みちを行ゆく
どうせ人生じんせい一度いちどじゃないか
そこのけ そこのけ でっかい夢ゆめを
腹はらに収おさめて 俺おれが行ゆく
酒さけに浮うかんだ面影おもかげを
ぐっと飲のみ干ほしわびてみる
野菊のぎく一輪いちりん旅路たびじの花はなよ
そこのけ そこのけ ご意見いけん無用むよう
不器用ぶきよう取柄とりえの 俺おれが行ゆく
今いまは淀よどみに潜ひそんでも
天てんを翔かけ行ゆく竜りゅうとなる
嵐あらしくぐって波風なみかぜ受うけて
そこのけ そこのけ 一本道いっぽんみちを
度胸どきょう千両せんりょうの 俺おれが行ゆく
人hitoのno歩aruいたita道michiよりもyorimo
俺oreがga選eraんだnda道michiをwo行yuくku
どうせdouse人生jinsei一度ichidoじゃないかjanaika
そこのけsokonoke そこのけsokonoke でっかいdekkai夢yumeをwo
腹haraにni収osaめてmete 俺oreがga行yuくku
酒sakeにni浮uかんだkanda面影omokageをwo
ぐっとgutto飲noみmi干hoしわびてみるshiwabitemiru
野菊nogiku一輪ichirin旅路tabijiのno花hanaよyo
そこのけsokonoke そこのけsokonoke ごgo意見iken無用muyou
不器用bukiyou取柄torieのno 俺oreがga行yuくku
今imaはha淀yodoみにmini潜hisoんでもndemo
天tenをwo翔kake行yuくku竜ryuuとなるtonaru
嵐arashiくぐってkugutte波風namikaze受uけてkete
そこのけsokonoke そこのけsokonoke 一本道ipponmichiをwo
度胸dokyou千両senryouのno 俺oreがga行yuくku