心こころの奥おくから 飛とび出だしそうな
ため息いきが あつくゆれる不思議ふしぎなおもい
誰だれかに話はなしても どこかがちがう
言葉ことばには喩たとえられない 不思議ふしぎなおもい
熱あついコーヒーに角砂糖かくざとうを入いれたように
ぼくの心こころは まわりながら
たちまち 君きみに溶とけた
ずっと前まえにも 出であったような
生うまれる前まえから知しっていたような そんな君きみさ
こんな気持きもち 初はじめてなのさ
幼おさない子供こどものように 無邪気むじゃきなぼくさ
太陽たいようをめぐる 小ちいさな惑星わくせいのように
ぼくの心こころは まわりながら
君きみを愛あいしてゆく
今いますぐにでも 駆かけてゆきたい
大おおきな時計とけいのみえる君きみの住すむ街まち
澄すんだ青空あおぞらと 澄すんだ空気くうきと
その下したに君きみが居いれば 何なにも要いらない
澄すんだ青空あおぞらと 澄すんだ空気くうきと
その下したに君きみが居いれば 何なにも要いらない
心kokoroのno奥okuからkara 飛toびbi出daしそうなshisouna
ためtame息ikiがga あつくゆれるatsukuyureru不思議fushigiなおもいnaomoi
誰dareかにkani話hanaしてもshitemo どこかがちがうdokokagachigau
言葉kotobaにはniha喩tatoえられないerarenai 不思議fushigiなおもいnaomoi
熱atsuいiコkoーヒhiーにni角砂糖kakuzatouをwo入iれたようにretayouni
ぼくのbokuno心kokoroはha まわりながらmawarinagara
たちまちtachimachi 君kimiにni溶toけたketa
ずっとzutto前maeにもnimo 出deあったようなattayouna
生uまれるmareru前maeからkara知shiっていたようなtteitayouna そんなsonna君kimiさsa
こんなkonna気持kimochi 初hajiめてなのさmetenanosa
幼osanaいi子供kodomoのようにnoyouni 無邪気mujakiなぼくさnabokusa
太陽taiyouをめぐるwomeguru 小chiiさなsana惑星wakuseiのようにnoyouni
ぼくのbokuno心kokoroはha まわりながらmawarinagara
君kimiをwo愛aiしてゆくshiteyuku
今imaすぐにでもsugunidemo 駆kaけてゆきたいketeyukitai
大ooきなkina時計tokeiのみえるnomieru君kimiのno住suむmu街machi
澄suんだnda青空aozoraとto 澄suんだnda空気kuukiとto
そのsono下shitaにni君kimiがga居iればreba 何naniもmo要iらないranai
澄suんだnda青空aozoraとto 澄suんだnda空気kuukiとto
そのsono下shitaにni君kimiがga居iればreba 何naniもmo要iらないranai