越後獅子の唄 歌詞 美空ひばり ふりがな付

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よみ:えちごじしのうた

越後獅子の唄 歌詞

美空ひばり

1950.12.1 リリース
作詞
西条八十
作曲
万城目正
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ふえにうかれて 逆立さかだちすれば
やまえます ふるさとの
わたしゃ孤児みなしご 街道かいどうぐらし
ながれながれの 越後獅子えちごじし

今日きょう今日きょうとて 親方おやかたさんに
げいがまずいと しかられて
ばちでぶたれて そらあげれば
いているよな ひるつき

うつや太鼓たいこおとさえかな
かり城下町じょうかまち
れてこいしい 宿屋やどやあかり
とおながめて ひとおど

ところかわれど かわらぬものは
ひとじょうそで時雨しぐれ
ぬれてなみだで おさらばさらば
はなえゆく たび獅子しし

越後獅子の唄 / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/03 03:37

昔も今もあるかもしれないが孤児を保護するのでなく働かせるという風習の中の角兵衛獅子の話であある・・笛に浮かれて逆立ちすれば山が見えます故郷の、私しゃ孤児、街道暮らし、流れ流れの越後獅子・・道行く人の前で獅子の帽子をかぶり、逆立ち等をして小銭を貰う仕事である、上野に立つ芸人は自立しているが、この子たちはその金を親方が全部取ってしまう・・悲しい唄である、ひばりは年齢的にはその子たちと同じ年ごろで唄っているが、生まれつき歌に切ない哀愁がある、この歌にぴったりである・・

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曲名:越後獅子の唄 歌手:美空ひばり