酔よっている君きみのまぶたに 唇くちびるでトゲを刺さして
感かんじるかい? この終おわりを 死しぬまで夢ゆめを見みればいいさ ああ
手紙てがみを君きみに送おくるよ それは届とどく事ことはないけど
もしいいなら僕ぼくに返事へんじを それはたぶん 読よめないけど おお
君きみの声こえ 聞きかせてよ 六月ろくがつの雨あめの様ように
僕ぼくの声こえ 聞きこえるかい? 傷きずついてしまうかい?
深ふかい深ぶかい 夜よるの中なかで 幸しあわせがつかめそうさ
今宵こよい 街まちを走はしり抜ぬけて あの空そらで愛あいし合あおう
血ちの管くだが熱あつくなる 六月ろくがつの砂すなのように
幻覚げんかくに愛あいされて たたきつけられて
深ふかい深ぶかい 夜よるの中なかで 幸しあわせがつかめそうさ
今宵こよい 街まちを走はしり抜ぬけて あの空そらで愛あいし合あおう
熱あつい熱あつい 日差ひざしの下した 絶望ぜつぼうがつかめそうさ
長ながい髪かみを振ふり乱みだして あの海うみで愛あいし合あおう
今夜こんや俺おれ この世界せかいを嘆なげく様ように愛あいを込こめて
今夜こんや俺おれ この世界せかいを振ふり切きる様ように踊おどるだけ ああ
酔yoっているtteiru君kimiのまぶたにnomabutani 唇kuchibiruでdeトゲtogeをwo刺saしてshite
感kanじるかいjirukai? このkono終oわりをwariwo 死shiぬまでnumade夢yumeをwo見miればいいさrebaiisa ああaa
手紙tegamiをwo君kimiにni送okuるよruyo それはsoreha届todoくku事kotoはないけどhanaikedo
もしいいならmoshiiinara僕bokuにni返事henjiをwo それはたぶんsorehatabun 読yoめないけどmenaikedo おおoo
君kimiのno声koe 聞kiかせてよkaseteyo 六月rokugatsuのno雨ameのno様youにni
僕bokuのno声koe 聞kiこえるかいkoerukai? 傷kizuついてしまうかいtsuiteshimaukai?
深fukaいi深bukaいi 夜yoruのno中nakaでde 幸shiawaせがつかめそうさsegatsukamesousa
今宵koyoi 街machiをwo走hashiりri抜nuけてkete あのano空soraでde愛aiしshi合aおうou
血chiのno管kudaがga熱atsuくなるkunaru 六月rokugatsuのno砂sunaのようにnoyouni
幻覚genkakuにni愛aiされてsarete たたきつけられてtatakitsukerarete
深fukaいi深bukaいi 夜yoruのno中nakaでde 幸shiawaせがつかめそうさsegatsukamesousa
今宵koyoi 街machiをwo走hashiりri抜nuけてkete あのano空soraでde愛aiしshi合aおうou
熱atsuいi熱atsuいi 日差hizaしのshino下shita 絶望zetsubouがつかめそうさgatsukamesousa
長nagaいi髪kamiをwo振fuりri乱midaしてshite あのano海umiでde愛aiしshi合aおうou
今夜konya俺ore このkono世界sekaiをwo嘆nageくku様youにni愛aiをwo込koめてmete
今夜konya俺ore このkono世界sekaiをwo振fuりri切kiるru様youにni踊odoるだけrudake ああaa