赤あかい電車でんしゃに乗のって 海うみの匂においの方ほうへ
黒くろいトンネル抜ぬけて 君きみのいる街まちまでは
ヘッドフォンの永えいちゃんが友達ともだちさ
パラッ パッパッパ ララ パラッ パッパッパ ララ
赤あかい電車でんしゃの先頭せんとう 特等席とくとうせきで直行ちょっこう
白しろい雲くも追おい越こして 鼻歌はなうたを呑のみ込こんで
世界せかいで一番いちばんまぶしい人ひとのもとへ
パラッ パッパッパ ララ パラッ パッパッパ ララ
20の夏なつ
君きみのスガタを妄想もうそう 会あえず終しまいの抵抗ていこう
嫉妬しっとだけで狂くるいそう 出口でぐちなしの恋こいだよ
どうしようもなく長ながく暑あつく狭せまい夜よる
パラッ パッパッパ ララ パラッ パッパッパ ララ
20の夏なつ
早寝はやね早起はやおき暴走ぼうそう 中年ちゅうねんとんでじいさん
二十にじゅう年間ねんかんそっと 胸むねの奥おくで育そだてた
これだけは誰だれにだって譲ゆずれない
パラッ パッパッパ ララ パラッ パッパッパ ララ
20の夏なつ
20の夏なつ
赤akaいi電車densyaにni乗noってtte 海umiのno匂nioいのino方houへhe
黒kuroいiトンネルtonneru抜nuけてkete 君kimiのいるnoiru街machiまではmadeha
ヘッドフォンheddofonのno永eiちゃんがchanga友達tomodachiさsa
パラッparaxtu パッパッパpappappa ララrara パラッparaxtu パッパッパpappappa ララrara
赤akaいi電車densyaのno先頭sentou 特等席tokutousekiでde直行chokkou
白shiroいi雲kumo追oいi越koしてshite 鼻歌hanautaをwo呑noみmi込koんでnde
世界sekaiでde一番ichibanまぶしいmabushii人hitoのもとへnomotohe
パラッparaxtu パッパッパpappappa ララrara パラッparaxtu パッパッパpappappa ララrara
20のno夏natsu
君kimiのnoスガタsugataをwo妄想mousou 会aえずezu終shimaいのino抵抗teikou
嫉妬shittoだけでdakede狂kuruいそうisou 出口deguchiなしのnashino恋koiだよdayo
どうしようもなくdoushiyoumonaku長nagaくku暑atsuくku狭semaいi夜yoru
パラッparaxtu パッパッパpappappa ララrara パラッparaxtu パッパッパpappappa ララrara
20のno夏natsu
早寝hayane早起hayaoki暴走bousou 中年chuunenとんでじいさんtondejiisan
二十nijuu年間nenkanそっとsotto 胸muneのno奥okuでde育sodaてたteta
これだけはkoredakeha誰dareにだってnidatte譲yuzuれないrenai
パラッparaxtu パッパッパpappappa ララrara パラッparaxtu パッパッパpappappa ララrara
20のno夏natsu
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