よみ:かべ
壁 歌詞
-
NICO Touches the Walls
- 2006.10.18 リリース
- 作詞
- Tatsuya Mitsumura
- 作曲
- Tatsuya Mitsumura
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遮さえぎっても 遮さえぎってるもの 全部ぜんぶ抱だき締しめる
騒々そうぞうしい空そら 満みちてゆく雲くも 全部ぜんぶ抱だき締しめる
夜中よなかふと目めが覚さめた いつもの部屋へやで
昨日きのう読よんだ小説しょうせつの香かおりが残のこってた
目めをそらせば現実げんじつは 時ときにつらく苦にがいよ
よろめく度たびこの手ては 壁かべに触ふれていました
ありふれた毎日まいにちを その壁かべは変かえる
騒々そうぞうしい空そら 満みちてゆく雲くも きっと何なにかある
太陽たいようだって大海原おおうなばらだって きっと何なにかある
理想りそうを追おい 現実げんじつを憂うれい その間あいだに揺ゆれながら
わずかなその光ひかりを信しんじてみたいのさ
All alone...小唄こうたを唄うたいながら遠とおくの国境こっきょうを描えがいてる
そんなことはどうだっていいよ
今日きょうも明日あすも睨にらみ合あいで生いきる
そんな未来みらいを僕ぼくら背負せおえ
だから騒々そうぞうしい空そら 満みちてゆく雲くも 全部ぜんぶ抱だき締しめる
太陽たいようだって大海原おおうなばらだって 全部ぜんぶ...
いくら遮さえぎってもまだ見みぬ光ひかりを きっと手てに入いれる
遮さえぎっても 遮さえぎっても... 遮さえぎってるもの
だから遮さえぎってるもの 全部ぜんぶ越こえていく
騒々そうぞうしい空そら 満みちてゆく雲くも 全部ぜんぶ抱だき締しめる
夜中よなかふと目めが覚さめた いつもの部屋へやで
昨日きのう読よんだ小説しょうせつの香かおりが残のこってた
目めをそらせば現実げんじつは 時ときにつらく苦にがいよ
よろめく度たびこの手ては 壁かべに触ふれていました
ありふれた毎日まいにちを その壁かべは変かえる
騒々そうぞうしい空そら 満みちてゆく雲くも きっと何なにかある
太陽たいようだって大海原おおうなばらだって きっと何なにかある
理想りそうを追おい 現実げんじつを憂うれい その間あいだに揺ゆれながら
わずかなその光ひかりを信しんじてみたいのさ
All alone...小唄こうたを唄うたいながら遠とおくの国境こっきょうを描えがいてる
そんなことはどうだっていいよ
今日きょうも明日あすも睨にらみ合あいで生いきる
そんな未来みらいを僕ぼくら背負せおえ
だから騒々そうぞうしい空そら 満みちてゆく雲くも 全部ぜんぶ抱だき締しめる
太陽たいようだって大海原おおうなばらだって 全部ぜんぶ...
いくら遮さえぎってもまだ見みぬ光ひかりを きっと手てに入いれる
遮さえぎっても 遮さえぎっても... 遮さえぎってるもの
だから遮さえぎってるもの 全部ぜんぶ越こえていく