草原そうげんの白しろい柵さくに
少女しょうじょの君きみが寄より掛かかってた
新鮮しんせんな風かぜを集あつめて
深ふかく吸すい込こむ思おもい出で遠とおく
八月はちがつの空そらはどこまでも
続つづいた青あおい空そら
自然しぜんを愛あいする気持きもちさえ
忘わすれていたようだ
僕ぼくは今いま あの時ときの
君きみに口くちづけた 一人ひとりの少年しょうねん
膨ふくらんだ夢ゆめはいつか
少女しょうじょの君きみを大人おとなに変かえた
どうしても行いくと言いうなら
せめてたまには電話でんわをよこせ
八月はちがつの空そらはいつまでも
二人ふたりの別わかれ道みち
都会とかいが冷つめたくいじめたら
帰かえって来くるがいい
僕ぼくは今いま あの時ときの
君きみの泣なき顔がお 思おもい出だしてる
草原sougenのno白shiroいi柵sakuにni
少女syoujoのno君kimiがga寄yoりri掛kaかってたkatteta
新鮮shinsenなna風kazeをwo集atsuめてmete
深fukaくku吸suいi込koむmu思omoいi出de遠tooくku
八月hachigatsuのno空soraはどこまでもhadokomademo
続tsuduいたita青aoいi空sora
自然shizenをwo愛aiするsuru気持kimoちさえchisae
忘wasuれていたようだreteitayouda
僕bokuはha今ima あのano時tokiのno
君kimiにni口kuchiづけたduketa 一人hitoriのno少年syounen
膨fukuらんだranda夢yumeはいつかhaitsuka
少女syoujoのno君kimiをwo大人otonaにni変kaえたeta
どうしてもdoushitemo行iくとkuto言iうならunara
せめてたまにはsemetetamaniha電話denwaをよこせwoyokose
八月hachigatsuのno空soraはいつまでもhaitsumademo
二人futariのno別wakaれre道michi
都会tokaiがga冷tsumeたくいじめたらtakuijimetara
帰kaeってtte来kuるがいいrugaii
僕bokuはha今ima あのano時tokiのno
君kimiのno泣naきki顔gao 思omoいi出daしてるshiteru