NSPの歌詞一覧

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よみ:えぬえすぴー

NSPの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月6日

73 曲中 1-73 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

さようなら

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:やけに真白な雪がふわふわ 真っ裸の木をこごえさせ 蝉の子どもは土の下 あったかいんだね ぐっすり眠る

碧き空は永遠に

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 平賀和人

歌詞:並んで腰掛けていた 静かなる老いた人よ 道を歩く人々の足元転がる 枯れ葉の囁きを聞き分けていた

夕暮れ時はさびしそう

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:田舎の堤防 夕暮れ時に ぼんやりベンチに すわるのか 散歩するのも

砂浜

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:砂浜に 腹ばいになって 今年の夏を 思い出そう さらさらと

君と歩いてみたくて

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 中村貴之

歌詞:ひさしぶりだネ こんないいお天気は ずっと前から待っていた こんな日を 君と歩こうよ

水のせいだったんです

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:君のKissがなんだか昨日と違う 水の味も変だったんです 擦りむいた心の傷 治りにくい 虹が消えたせいだったんです

僕たちの失敗

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:今さら君に謝れと 云っても遅いと分かっているし 君が犯した失敗は 取り返せないし お酒をたくさん飲んだから

The WIND'S SONG

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:ああ この体じゅう ああ この体じゅう ああ

秋の木立ちと天気雨

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:秋の木立ちは気取っても 冬が来るのを隠せない 紙とエンピツ転がせば 転た寝猫が耳立てる ちょっと零れた溜め息

冬がのぞいてる

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:君が本を片手に持ってだまってすわるそのわきで 障子のすきまをはずかしそうに冬がのぞいてる からの茶わんのそこにはこちんとこおったためいきが ほこりにまじったけだるさは

あなたこっちを振り向いて

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:僕が忘れた 車のKeyを そっと隠して ポケットに いじわるするんじゃ

シャツのほころび涙のかけら

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:ほおづえついたテーブルに 涙のかけらが残っているんじゃないか おもわず息を吸ってみる きみの匂いが残っているようで 嫌われたからぐちを云っているんじゃない

Radio days

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:遠くの電波探りあて 真夜中に聴いていた 空っぽだった青春の隙間を埋めてた 憧れていたあの人と 見つめあう瞬間に

春はもうすぐ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:夏は暑かったなって思ってるまに たいくつな秋はもうとっくに過ぎて いつのまにかボクの部屋にも 冬がしのび足で入ってきそう 冬は外にでるのがおっくうで

なんて空だろう

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:この灰色の空は押しつぶそうとボクの頭の上 そんなに気持ちがいいんだろうかボクをいじめて なんて空だろうなんて空だろう ボクの心はくしゃくしゃになってしまいそう

一片の幸せ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:古い本をひっぱりだして ページをひらくと かびくさいにおいが ボクをつつむ それだけでいい気分になってしまう

ゆうやけ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:やんちゃぼうずが走ってく このかいわいに夕陽がおちる 赤んぼだいた婦人がせわしなく せんたくものをとりこんで 子供は好きよといったきみの

お休みの風景

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:明日はほんとに行こうと いっていたんじゃないか お休みなんだから 遠くに出られると かわいた土の道を

木枯がやさしい夜

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:外は木枯さ窓ガラスが笑う寒い夜さ ちょっとここに来て僕の話聞いて少し聞いて 君に不満があるわけじゃない 安らぐ毛布に包まれながら 愛する人が微笑んで見守る夜も

北風が見ていた

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:約束なんて 守れなかった 吐息のようなつぶやききいていた 真顔でウソを云えたその日から 子供のような笑顔も忘れたの?

どこまでも青く

NSP

作詞: 平賀和人

作曲: 天野滋

歌詞:遠くを見つめるキミの瞳に 僕が愛した人がいる どこか似ている横顔見つめながら 止まった歴史を思い出す

夏の日差しがいっぱい

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:窓の向こうセミ達がうなる 短すぎる僕の一日が あー 君を愛しているのに

浮雲

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 平賀和人

歌詞:泣いた日よ 悔んだ日々よ それは幼くて おまえにとってはちっぽけな ただのお話か

FLY TO THE MOON

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:Fly to the moon Fly

かげふみ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:冬のかげは昼間でも 大きいからすぐつかまるよ きみのかげをふんだなら ぼくからもうにげられない かげふみ

五月雨

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:二つも年をごまかして 僕に抱かれ 行きずりの恋なんて言った君さ どうしてそんなに意地を張るの その理由は

八月の空へ翔べ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 平賀和人

歌詞:草原の白い柵に 少女の君が寄り掛かってた 新鮮な風を集めて 深く吸い込む思い出遠く 八月の空はどこまでも

風が変わる時

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 中村貴之

歌詞:月日を重ねるほど 思い出が増えて 消すに消せないくらい 抱えていた 君と暮し始めた

潮騒のホテル

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:潮騒が聞える 海辺のホテルは 季節はずれで 人影もない 男と女が

思い出はドラマさ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:思い出 それは あの日に君と別れてから始まった 思い出 それは

おはじき

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:身の上話が空を切る 悲しいドラマの ひとコマに似て この時ばかりと 涙をさそう

始発電車

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:起きぬけの ホームにひとり そでの汚れに 吐息が白い 手のひらの

キャンドル ライト

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:君に招かれて 尋ねた あの夜想うよ 赤く 弾けてたライトが

新緑の頃、君に語りかける

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:君はここに居ても 心がいないから 雪が空から来て 色をなくしてゆく

冷蔵庫に入れるもの

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:ヨーグルトの隣にこの気持ち並べておけたら安心したけど いつかは腐ってもしかたないだけどあと少しもう少しだけ あー 君と出会えて

線香花火

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:はじっこつまむと 線香花火 ペタンと しゃがんで パチパチ燃やす

八十八夜

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:ひきだしの中からあの人の写真 みんな棄ててしまったはずなのに それはもう黄ばんでしまっていて 泣き顔か笑い顔かわからない あの人の思い出にピリオドを打って

未来

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:求め合えばコミュニケーション 信じたい人がいる 愛はめくるめく時間の中で 一つだけ無くしたくないもの 未来を強く生き抜くために

弥生つめたい風

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:桜ふぶき舞い落ちる 古い並木のすみっこで 待っている君のこと 知っていたけど 帰る時は

赤い糸の伝説

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:人は生まれながら 赤い糸で結ばれている そしていつかは その糸をたどって めぐり会う

めぐり逢いはすべてを越えて

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:目と目が合って 感じ合って たったそれだけのことさ 初めての出会いでも 愛し合えるさ

やさしい町

NSP

作詞: 中村貴之

作曲: 中村貴之

歌詞:この町は今も変わらない やさしさが満ちて 七夕祭りの飾りの下で いつしか昔にかえる

夕陽を浴びて

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:ギター弾いていると 君の後に沈んでく 夕陽が見えた 窓にそっと掛けて 君は今日のできごとを

五丁目二番地

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:淋しさに耐えかねて 公衆電話 ダイヤルを回す音 心に凍みる 帰るよ今すぐ

リズムもよろしく

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:街吹く風 ほころぶ雲の下 散歩のつもり ブラブラリ 空をあおいで

いい

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:天雲の下がいい うるさい所がいい 雨がザザンカザン 風さんビュービュー 電信柱の高いこと

雪の精

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:きみの顔が白すぎるので 雪の中では見分けがつかなくなったんです とってもきれいすぎるので ボクはまるで雪の精みたいに思えたんです だきしめたくて近づくとすっと消えてしまう

北北東の風

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:北で生まれた僕が 寒さにふるえて 南で生まれた君が 汗かいていた 日本にはたくさんの人が

君だけなんだ、8回思う

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:東京タワーを楽しんだ後 風を招き入れて 走り抜けてゆくビルの谷間で カーラジオと歌おう

残像

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:何がそんなに悲しくて 憎みあったというのか 今となっては訳なんて どうでもいいんだ 寒いプールで溺れかけて

フェアリーテールを探して

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:午前三時の宇宙の風よ 手を広げて受け止めてみる 孤独だけ受け止めてみる 愛されているみたいなキスも

BLUE MOON

NSP

作詞: 中村貴之

作曲: 中村貴之

歌詞:打ち寄せる波の音が思い出を運んでくる 出会うために生まれてきたと 呟く君が揺れる キャンドルの代わりに花火を点けて

チケット握り締めて

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:明日のチケット 押えたし いつも いつも いつもどおりさ

青い涙の味がする

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:すすきが揺れる 遠いふるさとの町に 忘れ物を捜しに来たんだ ホームに足を 降ろしただけでこうばしい

あせ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:全く人気のない道に しらけた太陽が照って ほこりっぽい石ころだらけ 風もない雨もない 何かいいこと捜して

昨日からの逃げ道

NSP

作詞: まきしい

作曲: 天野滋

歌詞:思い出が 思い出でしかないことは 分かりきっていた はずなのに 私の瞳に

さくら草雪どけ水はつめたくて

NSP

作詞: 中村知子

作曲: 中村貴之

歌詞:まだねむたそうな雪が そろそろ起き出した崖っぷちに 水の流れを見つめてる さくら草 君を思い出すかのように

白い椅子の陰

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:ガラス窓の向こうには ラッシュアワーでバスが行く あのバスから降りてくる 君の姿が見えてくる 緑の扉に銀のフチ

遠野物語

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:朝霧に包まれ 静かに眠る山々は 雪溶けを待ちわびて息をひそめる 美しい白馬が空を走り抜けるように 喜びも苦しみも通り過ぎゆく

はじまりは朝

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:歯ブラシは白く乾いて あの人が訪ねて来ない 子供を叱りつけるママになったような 不思議な気持ちであの人を愛したけど

見上げれば雲か

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:愛することは 他に多くの 犠牲や偽りが 必要なんだ 月日の川に

もう人生の秋

NSP

作詞: 平賀和人

作曲: 平賀和人

歌詞:二人コーヒー 間にはさんで 学生の頃を思う 君はショート・カットのおてんば娘 とても母に見えない

愛のナイフ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 細坪基佳 ..

歌詞:窓をたたく人の影に 飛び起きてドアを開いてみた 木枯しに髪も凍らせて 君が立っている 愛してるワ

くちづけ

NSP

作詞: 中村貴之

作曲: 中村貴之

歌詞:初めてのくちづけを受けながら 小さなからだがふるえていたね 長めのまつげをふるわせながら はずかしそうにうつむいていたね 子供の世界からぬけ出した君と僕

仲直り

NSP

作詞: 中村貴之

作曲: 中村貴之

歌詞:日だまりの中で君はお日さまの腕の中 昨日のことなどなかったみたいに 気持ち良さそうにまどろんでいる 昨日の今日だからきっとおこっていると思ったから

雪どけ水はつめたくて

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:雪どけ水は冷たくて つかっているのはつらいけど きみがひざまでつかってるので ボクもがまんしてるんだ

かくれんぼ鬼は誰

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:空がない 土がない 東京の街 ほこりだらけの雪でさえ 降れば

雨は似合わない

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:頭の中をぐるぐると いろんなことがかけまわる 小さい時しかられたこと 仲間はずれにされたこと そんなことまで思い出し

歌は世につれ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:街頭では学生たちが マイクをもって声を上げる 決まりきったように政治の季節 どこかの店先に流行りのメロディ

おもいで

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:こっくりとうなずく僕は しゃべることを忘れてしまう スカートのすそつまんで 座るきみ うつむいたまま

ルージュはサイレンス

NSP

作詞: 天野音彦

作曲: 天野音彦

歌詞:耳に揺れてたピンクのイヤリング外して 僕の手のひらに落して行った ほんとに愛してたんだ口に出しても 僕の言葉にはリアリティが無い ルージュはサイレンス

いなかっぺちゃん

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:きらいきらいはききあきて そんなにわがままいうんじゃあない ボクまでおこるよ だだっこちゃん きみがよぶのは

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:たとえ夜がどんなに深くてもいいさ 二人でのめりこんでしまうのもいい ボクが君にいう夜の言葉は暗やみに向けて放ち 君がボクにいうおしろいだらけのはなしも 空気をはうだけ

NSP(エヌエスピー)は、岩手県出身の三人組のフォーク・グループ。一関工業高等専門学校の同級生であった三人が在学中の1972年に結成した。 アマチュア時代にはニュー・サディスティック・ピンク(New Sadistic Pink)として、当初はロックを中心に活動していた。しかしフォーク調の曲でデビューするのにこの名前が似合わないという理由で、頭文字だけ取り出したNSP(N.S.P )というアルファベット三文字のバンド名に変更された。デビュー7周年のイベントで行われた「NSPの新解釈ゲーム」では「ネコ・サル・ペンギン」が優勝。 その後、Non Stop Progression、Natural Spirit Paradise、Nasa Shopping Plazaなどがキャッチコピーに使われる。 wikipedia