なんど逢あっても ただの人ひと
ひと眼めだけでも 惚ほれる人ひと
好すきなのさ 好すきなのさ
お前まえが好すきなのさ
俺おれの心こころに 火ひをつけて
恋こいの命いのちを 燃もやす奴やつ
涙なみだしぐれの この世よなら
つれが欲ほしいよ 道みちづれが
好すきなのさ 好すきなのさ
お前まえが好すきなのさ
夜よるの寒さむさも 二人ふたりなら
夢ゆめを枕まくらに 耐たえられる
いつも素通すどおり する春はるが
花はなを届とどけに きてくれる
好すきなのさ 好すきなのさ
お前まえが好すきなのさ
俺おれの二度にどない 人生じんせいを
そうだおまえに あずけよう
なんどnando逢aってもttemo ただのtadano人hito
ひとhito眼meだけでもdakedemo 惚hoれるreru人hito
好suきなのさkinanosa 好suきなのさkinanosa
おo前maeがga好suきなのさkinanosa
俺oreのno心kokoroにni 火hiをつけてwotsukete
恋koiのno命inochiをwo 燃moやすyasu奴yatsu
涙namidaしぐれのshigureno このkono世yoならnara
つれがtsurega欲hoしいよshiiyo 道michiづれがdurega
好suきなのさkinanosa 好suきなのさkinanosa
おo前maeがga好suきなのさkinanosa
夜yoruのno寒samuさもsamo 二人futariならnara
夢yumeをwo枕makuraにni 耐taえられるerareru
いつもitsumo素通sudooりri するsuru春haruがga
花hanaをwo届todoけにkeni きてくれるkitekureru
好suきなのさkinanosa 好suきなのさkinanosa
おo前maeがga好suきなのさkinanosa
俺oreのno二度nidoないnai 人生jinseiをwo
そうだおまえにsoudaomaeni あずけようazukeyou