明日あした 風かぜが吹ふいてたら
君きみをつれて野のを歩あるこう
君きみの髪かみが風かぜとあそび
ほほにふれ輝かがやく
それは僕ぼくを夢ゆめにはこぶ
もしも明日あしたが風かぜなら
明日あした 雨あめが降ふってたら
外そとへ出でずに家いえに居いよう
君きみの声こえが雨あめの音おとと
快こころよく重かさなる
それは僕ぼくを恋こいにさそう
もしも明日あしたが雨あめなら
明日あした 空そらが晴はれてたら
時ときを忘わすれ話はなし合あおう
いつのまにか夜よるになって
君きみはとてもおどろく
それは僕ぼくを愛あいにつなぐ
もしも明日あしたが晴はれなら
明日ashita 風kazeがga吹fuいてたらitetara
君kimiをつれてwotsurete野noをwo歩aruこうkou
君kimiのno髪kamiがga風kazeとあそびtoasobi
ほほにふれhohonifure輝kagayaくku
それはsoreha僕bokuをwo夢yumeにはこぶnihakobu
もしもmoshimo明日ashitaがga風kazeならnara
明日ashita 雨ameがga降fuってたらttetara
外sotoへhe出deずにzuni家ieにni居iようyou
君kimiのno声koeがga雨ameのno音otoとto
快kokoroyoくku重kasaなるnaru
それはsoreha僕bokuをwo恋koiにさそうnisasou
もしもmoshimo明日ashitaがga雨ameならnara
明日ashita 空soraがga晴haれてたらretetara
時tokiをwo忘wasuれre話hanaしshi合aおうou
いつのまにかitsunomanika夜yoruになってninatte
君kimiはとてもおどろくhatotemoodoroku
それはsoreha僕bokuをwo愛aiにつなぐnitsunagu
もしもmoshimo明日ashitaがga晴haれならrenara