夜よるのバスが僕ぼくをのせて走はしる
暗くらい道みちをゆれる事ことも忘わすれ
バスの中なかは僕ぼく一人ひとり
どこにも止とまらないで風かぜをきり走はしる
バスの中なかはとっても寒さむいけれど
君きみの嘘うそや偽いつわり程ほどじゃない
君きみのくれた青あおいシャツを
今日きょうは着きていないだけ まだ暖あたたかいよ
君きみなら一人ひとりで明日あしたを
むかえる事ことも出来できる
夜よるのバスが僕ぼくをのせて走はしる
広ひろい窓まどもただの黒くろい壁かべだ
なにもかもが闇やみの中なかに
ただ、夜よるのバスだけが矢やの様ように走はしる
夜yoruのnoバスbasuがga僕bokuをのせてwonosete走hashiるru
暗kuraいi道michiをゆれるwoyureru事kotoもmo忘wasuれre
バスbasuのno中nakaはha僕boku一人hitori
どこにもdokonimo止toまらないでmaranaide風kazeをきりwokiri走hashiるru
バスbasuのno中nakaはとってもhatottemo寒samuいけれどikeredo
君kimiのno嘘usoやya偽itsuwaりri程hodoじゃないjanai
君kimiのくれたnokureta青aoいiシャツsyatsuをwo
今日kyouはha着kiていないだけteinaidake まだmada暖atatakaいよiyo
君kimiならnara一人hitoriでde明日ashitaをwo
むかえるmukaeru事kotoもmo出来dekiるru
夜yoruのnoバスbasuがga僕bokuをのせてwonosete走hashiるru
広hiroいi窓madoもただのmotadano黒kuroいi壁kabeだda
なにもかもがnanimokamoga闇yamiのno中nakaにni
ただtada、夜yoruのnoバスbasuだけがdakega矢yaのno様youにni走hashiるru