真夏まなつのかなたまで
記憶きおくのはるかまで
果はてしなく風かぜにつつまれ
窓辺まどべで恋こいをして
流ながれる夢ゆめを見みて
電話でんわより会あいに行いくから
町まちから村むらへと花はなたば
眠ねむりそうな夢ゆめごこち
子供こどもと大人おとなはミツバチ
楽たのしげにさみしげに
歌うたに誘さそわれて
都会とかいの朝あさに風かぜ
田舎いなかの夜よるの海うみ
青空あおぞらに丸まるいお月つきさま
あなたの住すむ町まちへ
口笛くちぶえ吹ふきながら
あの町まちへ胸むねはずませて
願ねがいの言葉ことばは日ひまわり
回まわりそうな恋心こいごころ
笑顔えがおと涙なみだの行いく先さき
どこまでもいつまでも
歌うたに誘さそわれて
楽たのしげにさみしげに
歌うたにつれられて
真夏manatsuのかなたまでnokanatamade
記憶kiokuのはるかまでnoharukamade
果haてしなくteshinaku風kazeにつつまれnitsutsumare
窓辺madobeでde恋koiをしてwoshite
流nagaれるreru夢yumeをwo見miてte
電話denwaよりyori会aいにini行iくからkukara
町machiからkara村muraへとheto花hanaたばtaba
眠nemuりそうなrisouna夢yumeごこちgokochi
子供kodomoとto大人otonaはhaミツバチmitsubachi
楽tanoしげにさみしげにshigenisamishigeni
歌utaにni誘sasoわれてwarete
都会tokaiのno朝asaにni風kaze
田舎inakaのno夜yoruのno海umi
青空aozoraにni丸maruいおio月tsukiさまsama
あなたのanatano住suむmu町machiへhe
口笛kuchibue吹fuきながらkinagara
あのano町machiへhe胸muneはずませてhazumasete
願negaいのino言葉kotobaはha日hiまわりmawari
回mawaりそうなrisouna恋心koigokoro
笑顔egaoとto涙namidaのno行iくku先saki
どこまでもいつまでもdokomademoitsumademo
歌utaにni誘sasoわれてwarete
楽tanoしげにさみしげにshigenisamishigeni
歌utaにつれられてnitsurerarete