緑みどりの木きが風かぜに揺ゆれる朝あさ
木陰こかげで白しろい雲くもを待まってる朝あさ
ぼんやりしている近所きんじょの朝あさ
いろんなこと考かんがえる朝あさ
さっきのことを全部ぜんぶ忘わすれたい
落おとしただけで終おわれ
歩あるいている音おとが響ひびく朝あさ
人ひとがみんな一人ひとりに見みえる朝あさ
光ひかりにずっとさされたままの言葉ことば
君きみの顔かおが浮うかんでくる空そら
さっきのことを全部ぜんぶ忘わすれたい
君きみの声こえを全部ぜんぶ忘わすれたくない
緑midoriのno木kiがga風kazeにni揺yuれるreru朝asa
木陰kokageでde白shiroいi雲kumoをwo待maってるtteru朝asa
ぼんやりしているbonyarishiteiru近所kinjoのno朝asa
いろんなことironnakoto考kangaえるeru朝asa
さっきのことをsakkinokotowo全部zenbu忘wasuれたいretai
落oとしただけでtoshitadakede終oわれware
歩aruいているiteiru音otoがga響hibiくku朝asa
人hitoがみんなgaminna一人hitoriにni見miえるeru朝asa
光hikariにずっとさされたままのnizuttosasaretamamano言葉kotoba
君kimiのno顔kaoがga浮uかんでくるkandekuru空sora
さっきのことをsakkinokotowo全部zenbu忘wasuれたいretai
君kimiのno声koeをwo全部zenbu忘wasuれたくないretakunai