空気公団の歌詞一覧

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よみ:くうきこうだん

空気公団の歌詞一覧

公開日:2016年1月15日 更新日:2025年2月20日

111 曲中 1-111 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

お山参詣登山囃子

空気公団

懺悔懺悔 六根懺悔 御山八大 金剛道者 一々礼拝

あおきいろあか

空気公団

もうすぐ君の家がみえてくるんだ 窓を開けたら飛び込んできた 煙は外に流れ僕も流れていく 真上を見たら太陽がペコリ 僕は今も誰を思う

灰色の雲が近づいている

空気公団

僕の後ろに乗って 一度も行ったことのない街へ 色とりどりの花がきれいだね 僕が選んでいた

青い花(青い花 OP)

空気公団

君がいてよかった それは一番思う事 君がいてわかった 私の事

染まる街

空気公団

染まる街 染まるのは僕の街 染まるのは君の街 染まるのは誰の街

桃色の絨毯

空気公団

扉を開けた途端 あなたの肩に止まる和音 薄色の文字を投げる 咲き乱れる花と同じ音

文字のないページ

空気公団

ありきたりの並んだ言葉 見つけるのは本当の声 ずれた段落君の心を 街の中に探してみよう

みんなお誕生日

空気公団

テープをつけて部屋に貼ろう 君の手が届かないところに 何でも食べる君が心配だから ゆっくりしてる君の横に 君に似てる人がいるよ

あなたはわたし

空気公団

最初に思ったことでした 灰色白色ぐちゃぐちゃの雲がぽっかり 水色の誰に誘われて進むのでしょう 最初に思ったことでした

心ごころ

空気公団

僕は君のことを どんなふうにでも思い出せる 小さな花びらに 少し強い風にいたずらに

約束しよう

空気公団

遊んでばかりでごめんね 僕のことばかりでごめんね 晴れの日にはいつだってここにいる だから今すぐここにきてほしい

あかり

空気公団

聞こえるかな 街明かりが ぽつんぽつんと さよならを消している

苦い珈琲の言い分

空気公団

もしも もしも 僕はひとり考える あの日は風に泣いていた 人を背中に見た

日々

空気公団

君のことは何一つ 知っている振り出来ないな 夜の中に眠ってる 僕の言葉を信じたら 少しは楽になる

だんだん

空気公団

わりと古風な方です つややかな毛並みですね 昼より夜が好きです 寒いのが苦手そうですね

とおりは夜だらけ

空気公団

夕べの出来事を忘れてほしいだけさ 電車のガタゴトが明日に響いている とおりは夜だらけ 僕は風に伝えます

僕と君の希求

空気公団

こらえててもこらえきれない わかっててもわりきれない つかめるものは限りあり それがこういうことなのか

元気ですさよなら

空気公団

遠くにきこえる いつかの君の姿 新しい朝の中で笑っているみたい 遠くにきこえる

春が来ました

空気公団

そう この風 通りはまどろんだ 行き交う人の流れに 立ち止まった

それはまるで

空気公団

こんなにも別れがつらい日は 君の名前を呼ぶ明日をにらむんだ じんわりと見えてくる気持ちに 誰も知らん顔で風に巻かれている それはまるでふざけた映画さ

6月のポムさん

空気公団

雨の通りを眺めている 窓辺に座り込んだ夕方 頬杖は誰かを待って 後ろ姿にあふれ出した 話でもどうか

歩く

空気公団

道を歩いてる 夜の交差点 僕は一人きりじゃないこと わかったよ

おかえりただいま

空気公団

おかえりただいま 君の帰る場所はここに あるよ だから 寂しい日には

わかるかい?

空気公団

街から街へゆらりと 流れるは風と次の季節 遠くの空は明るくなって 笑い声を届ける

心だけに残して

空気公団

春夏秋冬 どの季節が好き 花瓶の花は 短くていい 新調しないで

気分のせいさ

空気公団

ねえ君の目に 何が映っているのかな 夜の中迷ってしまった僕をゆるして ここはどこにあり 何を見つめて生きるのか

さよなら恋人

空気公団

過ごした街は相変わらずさ 荒削りの記憶 優しいことばかり 思い出しては消える さよなら

そしてつづいていく

空気公団

ただいまの声が聞こえる 今日は昨日とまるで違ったよ あたりまえのこと言うなよ そんなことないって笑いあえる 美しいってどんなことかな

なくしたものとは

空気公団

あんなことも こんなことも 沢山あったね 一番胸に残ることは何かな

はじまり

空気公団

道はどこまでも続く 名前を変えて 交わりも行き止まりも必要だったのさ 君にだけそっと教えてあげたいな

あかさたな

空気公団

僕にわかる 話が出来るかな とりあえずでも何でもいいから 話してごらん あかさたなはまやらわん

あさの弾み

空気公団

緑の木が風に揺れる朝 木陰で白い雲を待ってる朝 ぼんやりしている近所の朝 いろんなこと考える朝 さっきのことを全部忘れたい

お手紙

空気公団

短い短い手紙 僕にくれてありがとう とても大切にしています 約束はしないでおこう

たまに笑ってみたり

空気公団

声が声じゃないような 音じゃないような不思議な空気 雨の音がうるさくて途切れて聞こえる 懐かしい日々 川沿いの季節色した花達が

気持ち

空気公団

早く寝て起きて何かを覚えて 早く話せるようになったらいいのにな 君が少しずつ大きくなる度 楽しい気分にも似たさみしさが たまに二人をちょっとだけ包み込む

ここだよ

空気公団

とても頭が痛い朝だ 君もやっぱり同じだったね それは悲しいことなんだ 君がどんなに笑っても

信じてみるかい

空気公団

朝がのぼってきたこの部屋で 君と暮らしている毎日は 少し足りないくらいが ちょうどいいって思うんだ

何度大人になったって

空気公団

この目から 落ちるのは何かな 街頭たちが踊っている街で僕は 心のどこかが外れてしまいそう それはそれでいい日だってあるんだ

ささやかなとき

空気公団

ポストに落ち葉がのっていました 季節が次に進んだ証ですね 僕の手紙は届きましたか 君の手紙は届いています

記憶の束

空気公団

泣かないで 涙はどのためにあるのかな 考えてみてほしい 夜のなか

毎日が過ぎても

空気公団

ここが僕の住んでいる街さ 君と一緒に住みたい街さ これからどんどん増えて 抱えきれなくなったら いつでもおいで

連続

空気公団

雨がしとしと降り続く 街は傘の花 夜になったら外へ行こう 濡れた地面に何を見よう

これきりのいま

空気公団

呼び鈴を押す前に少し考えている こんな時間になってしまった 花は照れた風にしおれてみせる もうすぐ朝がくることを知っていた

天空橋に

空気公団

天空橋に夜が落ちた 僕は今すぐ迎えにいくよ たまにいいとこみせたくなる きれいな花を持って来たんだ

夜と明日のレコード

空気公団

きれいなガラスを見せてあげる 夜に形どられたものなんだ これは昨日買ったレコード 崩れた後が残る口にゆっくりとのせるように

レモンを買おう

空気公団

その言葉の陰にひそむ わずかな声を僕は感じとる そして二人は黙り込んで 少し優しくなれるんだ 外はもう薄明るくて

春愁秋思

空気公団

秋は誰かに会いたくなる 長い煙突の煙が風に混じった 僕に何が出来たのかな 高い空に消えてみえる

なんとなく今日の為に

空気公団

薄色に誰が映る きれいなお茶がはいりました 覗き込むその笑顔 映り込んで揺れている そのとき僕は思うんだ

悲しみ知らん顔

空気公団

振り返る夕方 繰り返しの君 引き返しの波が 僕らをそっと包んで遠ざかる

季節の風達

空気公団

優しい街の流れに巻かれて僕は気付いた 少しも忘れていないことを 僕はバスを降りて待ち合わせの喫茶店へ どこかに隠した思いは時間を飛び越える

今朝少しそう思った

空気公団

二人がここまで来たことは 誰にも言わないことにして 知り合いのいない風景に 紛れて何かを見失う 数ある秘密を話したら

ハナノカゲ

空気公団

空の中を飛行機が飛ぶ音がして 記憶が飛んだとき夏の日を思い出しました 僕はここでギリギリの息をしながらも わずかに見える夏の日に戻っていました 君が頭の中を走って遠くから手を振りあげてる

おはよう今日の日

空気公団

おはよう通りに 今日だけの朝が来た 電車はぐるりと 今日の街をたずねている

カレンダー

空気公団

電車の音が部屋まで届く夜 もうすぐ終わる今日の君を見直している ビルの屋上でみんなを待ってる はじめまして明日 二度と来ない繰り返し

28日の大通り

空気公団

風に宙に迷っているのは 笑顔でした 君に似たいつかの笑顔でした 昨日よりうまく

どこにもないよ

空気公団

どこかの街で 知らない二人が 数を数えている 暇ならこっちの町まで おいで

線の上

空気公団

すれすれのところにいる ここからは何でも見える だけど僕は目を閉じていた さみしくてこらえきれない 道ばたにどんどん落ちる

遠く遠くトーク

空気公団

作詞: 荒井良二

作曲: 荒井良二

砂けむりをあげて ぼくにちかづくバス すごいスピードでぼくを追いこした 遠く遠く遠くまでゆくんだね ぼくもみんなも

呼び声

空気公団

屋根伝いに聞こえてくる 待っていた君の声 星が今日も見えるならばゆっくりと手をつなごう 揺れる風に伝えてくれ 僕も今話すところさ

田中さん、愛善通りを行く

空気公団

遠くの街が光に包まれた夜 知らない人が気になって雨宿りするんだ 夏の雨は二人を射してまだ見えない色を出すのさ にわかに訪れた次の季節のように 田中さんはいつも笑うんだ

時の解決

空気公団

あなたがいなくなる 見えなくなるだけ 聞こえるのは通りの音 何曜日だったっけ 涙があふれてしまう前に

やわらかな感情

空気公団

君の言葉が僕を救う ふたことみこともいらない 懸命に書いた手紙よりも 君の声がききたいわがままな日さ

白銀の少女

空気公団

昨日から続く雨の音が 君を起こしてしまわないか 心配だな もうすぐ月と太陽が

うたがきこえる

空気公団

あのうたがきこえました なつかしい声でした 黄金色の中で手を振る 悲しそうな顔でした

大切なひとつ

空気公団

まだ見ぬ何かに 震える心 強い子なんだ 弱くはない

許す

空気公団

夜に流され行くあてもない 僕はここにいてもいいのかい 君に会いたいわけでもなく 誰の話をききたいわけじゃない

新しい窓

空気公団

窓の外見つめてる 佇んだ乗り物達 霧の中から僕に合図した それは点滅だけの合図だった なぜか僕はただ

まとめを読まないままにして

空気公団

真っ白い靴が汚れている それぐらいがなんだか好きなんだ 似ているねって指差した 待ち合わせの前過ぎたときに

絵の具

空気公団

夜は絵の具 いろんな夜だ 笑顔にじむ 悲しみにじむ

僕ら待ち人

空気公団

雨上がる夜の街 こんなにさみしい大通り 走っても走っても 僕は待ち人

うしろまえ公園

空気公団

時計ぐるぐる僕はふらふらで 君に会う前に涙が出そうだ きれいな花が少し揺れるとき 柔らかな風に起こされた君を 僕は今も待っている

思い出俄爛道

空気公団

僕はただ ただ一人で 向き合っている たまには嘘をつけたらと 空っぽの風の色

自転車バイク

空気公団

他人の言葉をあらためて伝えることがお仕事 時には入れ間違いもするらしい それでも今かと心待ちにしている 昨日の手紙に恥ずかしい言葉を

紛れて誰を言え

空気公団

君はとてもずるい 僕にずるい そして甘い そんなところがあるから

窓辺

空気公団

小さな空にまた邪魔が増えたな 君の顔がついに崩れてしまった 窓を叩く音が短い声を出して 隣の町から季節を運んでくるだろう

別れ

空気公団

そっと聞こえるようにいつまででも流れていた 君のことはもうすぐ忘れてしまう そのほうがいいんだ 薄く色づく春は何だかちょっとさみしくなる 君のことはもうすぐ忘れてしまう

白いリボン

空気公団

忘れてしまうほど 何もかもなくなってしまうほど 突然に僕の中に落ちてきた 大きな白いリボン

何をするでも話すでもなく

空気公団

何をするでもなく 何を話すでもない ただ君がそこにいるだけで からまっている僕の毎日が ひとつ

あざやか

空気公団

カーテンの間に射した光に いつかの日々を思うよ ぼんやりしている朝の隣に いつかの日々がまだ残ってる

こども

空気公団

見えるものが 全てじゃないのです カチカチと 針が進むような毎日を がんばって

例え

空気公団

雨のビル光ってる 夜は鏡のようですね 車は走るひたすらに とても大きな絵の中を 雲の中で光が走り

動物園のにわか雨

空気公団

暖かい 君の声がききたいな 僕は今呼びかける 本当のことを知りたくて 暖かい

ビニール傘

空気公団

街に落としてきたのは心 足は僕を止めない かき分けて進み出す 傘はもういらない

空気公団

知りたいのはそのことではないのだ 僕が手を伸ばした 君の影が小さくなりかけている 言葉を使いすぎた 信じているさ

だぁれも

空気公団

また会えた夢の中 覚えてるのは今はもうない抱き心地 走っては振り返る 散歩コースは今もまだここに残ってる 会うことは出来ない

優しさ

空気公団

さよならを言って冷たい手を置いて 僕はまぶたを閉じる 君にもわかるだろう昨日とは違う 風のない丸い朝 君が待っていたのさ

大切な風景

空気公団

なんにも心配いらないよ 誰かの声がこだましてる 優しくてあたたかい これがひとつの愛なのかな

景色一空

空気公団

何気ない君の ふとした仕草も この手に触れた あの日の体も

かぜのね

空気公団

街は夜 静かな夜 揺れる樹々 風が明日を誘う音 君の寝息と風の音が

地点

空気公団

人は旅の途中さ 誰に会うのかなんて わからないまま生きている 知らぬ顔したままで

伝う

空気公団

伝えたい 伝わってきたままに おやすみ 月が寝顔を見にきた

街路樹と風

空気公団

君に伝えたいことがある 僕はなにひとつ成し遂げたことがない それでも君を思う この気持ちは本当さ

きれいだ

空気公団

ここからどこかの どこかの知らない街へ行こう 大事なものが転がり落ちている心の中 通りすがりの人なんて気にせず 僕だけを見ててね

日寂

空気公団

るいへくおの ろここてせよに もととひにかず しはみなんばざ

うしろに聴こえる

空気公団

どんな声をかけても 知りたい言葉が返ってこない 本当は何も知りたくない てことに気づいた

グラデーション

空気公団

このままがずっと 続かないからおもしろい 夜の中ずっと 旅をしているみたい

空気公団

雨がやんだ白い午前 間違いに気付いて流れて流された 鳥が見てる白い笑顔 逆さまになってる僕には分からない

旅をしませんか

空気公団

すぐに朝が過ぎる それからでも遅くはない いつだっていいんだ なにもいらない 僕には何にもないよ

ほんのり

空気公団

君の好きな色は 君の好きな場所は 君の好きな本は 君の好きな人は 教えて

雨音が聞こえる

空気公団

人の流れがよく見えるな 僕は一人夜に残った 誰かの中に消えていなくなれ 君は大きく息を吐き出している 朝を待ちくたびれてた

とまれうた

空気公団

とまれうた とまれうた 心がざわめいています ざわめきよ

風に乗った言葉

空気公団

散らばった 言葉を風に飛ばしてもいいのです 誰かしら 勝手に受け取って誰に認める 晴れの空の下にでかけよう

ねむり

空気公団

橋をこえ いつか見た街 誰かの声はもう届かない ぼんやりだけど懐かしいような ここは誰もが優しさの中

窓越しに見えるは

空気公団

曇り 街の外になだれこんでいる 見知らぬ人は別れを惜しんだ 朝 風が少し柔らかくて

壁に映った昨日

空気公団

壁に午後がもたれています 昨日の君が影になり 今日の僕を黙って見つめて そこらの午後に帰ってしまう

今日のままでいることなんて

空気公団

今日のままでいることなんて 出来ないってわかってる 君の声もその手も丸くなる 小さく戻って なくなる

白のフワフワ

空気公団

狭い通りの真ん中で 今日も思い出す 朝も昼も夜の中も ずっと変わらない

電信

空気公団

静かに笑いあえれば それだけでも昨日が見える 通りに伸び行く影は 本当のことを話しているよ

夕暮れ電車に飛び乗れ

空気公団

君のことを思い出させる 季節になりました 僕は少し早歩きをして 忘れようとするんだけど どこまでも追いかけてきて

かくれてばっかり

空気公団

部屋の明かりをつけてみても 僕は一人風景画 かくれていたのは僕だってことに気付いた いろんな人に会って君を探している夜 何でもいから話をしよう

退屈

空気公団

今日まるでオレンジの味がするようだ 何も変わらない商店の側で流れる川を見ている 気が付けば嫌な言葉だけ増えていくばかり 水に揺れる今日までの日々 僕は誰に伝えようか

空気公団(くうきこうだん)は、日本のポップ・ロックバンド。 wikipedia