時計とけいぐるぐる僕ぼくはふらふらで
君きみに会あう前まえに涙なみだが出でそうだ
きれいな花はなが少すこし揺ゆれるとき
柔やわらかな風かぜに起おこされた君きみを
僕ぼくは今いまも待まっている
ベンチに寄よりかかり
隙間すきまだらけの晴はれの太陽たいようを見みる
僕ぼくがこうして君きみを思おもうとき
街中まちじゅうが季節きせつに包つつまれて
僕ぼくの手ても暖あたたかくなっている
時計tokeiぐるぐるguruguru僕bokuはふらふらでhafurafurade
君kimiにni会aうu前maeにni涙namidaがga出deそうだsouda
きれいなkireina花hanaがga少sukoしshi揺yuれるときrerutoki
柔yawaらかなrakana風kazeにni起oこされたkosareta君kimiをwo
僕bokuはha今imaもmo待maっているtteiru
ベンチbenchiにni寄yoりかかりrikakari
隙間sukimaだらけのdarakeno晴haれのreno太陽taiyouをwo見miるru
僕bokuがこうしてgakoushite君kimiをwo思omoうときutoki
街中machijuuがga季節kisetsuにni包tsutsuまれてmarete
僕bokuのno手teもmo暖atataかくなっているkakunatteiru