秋あきは誰だれかに会あいたくなる
長ながい煙突えんとつの煙けむりが風かぜに混まじった
僕ぼくに何なにが出来できたのかな
高たかい空そらに消きえてみえる
街まちはどこまでも続つづいている様ようだけど
とても冷つめたい昼ひるだった
思おもいに追おいかけられる
透すけそうな誰だれかの心こころ
青あおさが胸むねに痛いたい
秋あきは深ふかくて迷まよいやすい
春はるはなんだか悲かなしいねって
君きみが言いった意味いみ今更いまさらわかってしまった
すれ違ちがう風かぜ
思おもいに追おいかけられる
透すけそうな誰だれかの心こころ
青あおさが胸むねに痛いたい
秋あきは深ふかくて迷まよいやすい
春はるは白しろくて間違まちがいやすい
秋akiはha誰dareかにkani会aいたくなるitakunaru
長nagaいi煙突entotsuのno煙kemuriがga風kazeにni混maじったjitta
僕bokuにni何naniがga出来dekiたのかなtanokana
高takaいi空soraにni消kiえてみえるetemieru
街machiはどこまでもhadokomademo続tsuduいているiteiru様youだけどdakedo
とてもtotemo冷tsumeたいtai昼hiruだったdatta
思omoいにini追oいかけられるikakerareru
透suけそうなkesouna誰dareかのkano心kokoro
青aoさがsaga胸muneにni痛itaいi
秋akiはha深fukaくてkute迷mayoいやすいiyasui
春haruはなんだかhanandaka悲kanaしいねってshiinette
君kimiがga言iったtta意味imi今更imasaraわかってしまったwakatteshimatta
すれsure違chigaうu風kaze
思omoいにini追oいかけられるikakerareru
透suけそうなkesouna誰dareかのkano心kokoro
青aoさがsaga胸muneにni痛itaいi
秋akiはha深fukaくてkute迷mayoいやすいiyasui
春haruはha白shiroくてkute間違machigaいやすいiyasui